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報道関係者各位
プレスリリース

2018.01.25 16:00
日本捕鯨協会

日本捕鯨協会は、2018年2月13日と14日の二日間にわたり、九州各地の食文化を一堂に会した鯨料理食べ比べイベント「鯨フェス2018 in九州&山口」を博多駅 駅前大屋根広場(福岡県博多駅2/13(火) 13:00~21:00・2/14(水) 12:00~20:00)にて開催いたします。


鯨フェス2018 in九州&山口


本イベントでは、日本の食文化である“鯨”の魅力を、料理やパネル展示等を通じて、消費者の皆さまに広く体験していただく一般向けのイベントとなります。2017年には東京で開催し、多くの皆さまに鯨の食文化を体験いただきました。第二回となる今回は、鯨の食文化が根付いた九州で開催し、九州各地の鯨料理をご提供します。

当日は、科学調査で捕獲した鯨の副産物を用いてつくられた九州各地の鯨料理を一同に味わうことができます。また、缶詰や希少部位の鯨肉などの即売会も予定しております。

一般財団法人日本鯨類研究所の担当者より、鯨の食文化や捕鯨の現状等についてもご説明させていただきます。



【開催概要】

イベント名   : 鯨フェス2018 in九州&山口

開催日     : 2018年2月13日、14日の二日間

          2月13日(火) 13:00~21:00・2月14日(水) 12:00~20:00

参加費     : 無料(料理は有料)

会場      : JR博多駅 駅前大屋根広場 詳細は以下参照

主催      : 日本捕鯨協会

後援      : 捕鯨を守る全国自治体連絡協議会

協賛・協力   : 共同販売株式会社、共同船舶株式会社、一般財団法人日本鯨類研究所

当日のプログラム: 2月13日(火) 13:00セレモニー、

                13:15より販売・料理提供開始

メニュー(例)  : くじら汁 くじらカレー、鯨じゃが、お煮しめ、

          鯨のスペイン煮、だご汁 他

会場詳細    : JR博多駅 駅前大屋根広場

所在地     : 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1

アクセス    : JR博多駅直結




■日本捕鯨協会について

日本捕鯨協会は昭和34年12月に財団法人として発足しました。国際捕鯨委員会による商業捕鯨の一時停止に伴い、昭和63年7月に一旦解散後、同年10月に捕鯨の再開を目指し、任意団体として活動を再開しました。

私たちは捕鯨に関する情報の欠如と、一部の環境団体による偏った情報によって、一般の人々が捕鯨に対して誤った認識を持つ傾向を憂慮しております。捕鯨問題について正しい情報を提供し、多くの人々の理解と認識が得られる為に様々な活動を行っています。



【本イベントの一般からのお問い合わせ先】

日本捕鯨協会事務局

担当:久保、吉村

TEL :03-5547-1940

FAX :03-5547-1941

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