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報道関係者各位
プレスリリース

2017.12.11 16:30
リーウェイズ株式会社

リーウェイズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:巻口 成憲、以下「リーウェイズ」)は、不動産市場価格の動向を表す「不動産価格指数」の3ヶ月先を予測するサービスを開始します。


不動産価格指数の3ヶ月先予測を開始


ITによる不動産投資環境の再構築を目指すリーウェイズでは、人工知能(AI)を活用して投資不動産の将来収益予測を行えるサービス「Gate.」の開発・運営を行っています。過去10年にわたって独自に収集した5,000万件を超える物件データを扱う「Gate.」では、これまで人間の力では難しかった賃料下落や空室率などを瞬時に予測し、投資の全期間におけるパフォーマンスを比較できることが特徴です。高精度なキャッシュフローシミュレーションを元に、より安全な投資不動産の取引が行える環境を構築し、そのサービスを金融機関や不動産事業者、個人の投資家の方々へ向けて展開しています。



■「不動研住宅価格指数」の3ヶ月先を予測する

今回サービスを開始したのは、「不動研住宅価格指数」を対象に、1ヶ月先から3ヶ月先までの指数値をリーウェイズ独自の指数を用いて予測したものです。不動研住宅価格指数は、株式会社東京証券取引所の「東証住宅価格指数」を引き継ぐもので、東日本不動産流通機構より提供された首都圏既存マンション(中古マンション)の成約価格情報を活用し、同一物件の価格変化に基づいて算出された指数です。リーウェイズの予測値は、過去から蓄積したビッグデータをもとにして、賃料とキャップレートをそれぞれ推計し、収益還元法でモデル物件(東京都・70m2)の価値を算出したものです。リーウェイズの予測は算出スピードと安定性を得意分野としており、過去6ヶ月のトレンドから「不動研住宅価格指数」の将来3か月分を予測します。


2017年9月値にもとづく将来予測値の詳細はコチラから

https://gate.estate/channel/archives/9930423400



■リーウェイズ株式会社について

2014年創業。ITによる不動産投資環境の再構築を目指し、不動産投資では国内初となる人工知能(AI)を活用して、収益不動産の賃料下落や、想定空室率などの予測を行い、将来収益を分析できるインターネットサービス「Gate.」の開発・運営を行う。

5,000万件を超える物件データを独自に収集し、そのビッグデータを活用して不動産投資の分析シミュレーションを行う人工知能『Opus(オーパス)』を開発。その技術はGate.の投資分析に活用している。

「Gate.」により不動産投資の環境に透明性を導入し、世界中の不動産投資関連事業へのバリューアップ提案・サポートを行うことで事業拡大を図る。


所在地: 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階

代表 : 代表取締役社長 巻口 成憲

資本金: 389,868,000円(資本準備金含む)

URL  : https://leeways.co.jp/

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