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報道関係者各位
プレスリリース

2017.11.27 11:00
サニーヘルス株式会社

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『平熱を上げてやせ体質になる方法』を公開致しました。


https://microdiet.net/diet/001111.html



あなたの平熱は何度ですか?


もし35度台、つまり低体温だと、ダイエットをしても効果が出にくい可能性があります。

また、やせにくいだけでなく、風邪をひきやすい、手の指先や足のつま先が冷える、疲れやすい、生理痛が重い、などの症状が出るのも、低体温の特徴です。


体温を維持することと基礎代謝には密接な関係があり、体温を高く保とうとすると、体はそれだけエネルギーを作り出す必要があります。


体温が高ければ基礎代謝が高くなり、その反対に、体温が低いとは基礎代謝は低くなります。

基礎代謝は内臓や脳、血液循環など、体を維持するために自動的に使われるエネルギーです。運動をしなくてもエネルギーが消費されるので、基礎代謝が高いほどやせやすいのです。


そして「冷えは万病の元」と昔から言われているように、平熱が低体温だと体に不調が現れやすくなります。


1日の中で体温は1度ほど上下します。日本人の平均体温は36.6度と言われており、この程度から37度が、体内酵素が最も活発に働くと考えられています。


低体温人口が昔に比べて増えてきており、「生活習慣病」と言っても過言ではありません。体温は体の免疫力に関わる重要な要素で、わずか1度下がるだけで免疫力は30~40%程度低下すると言われています。


低体温の原因は、筋力不足、栄養の偏り、ストレスなどがありますが、これらを改善することで平熱を上げることができます。


●筋力をつける


乗り物や家電などにより、昔に比べ現代では運動量の低下に伴い筋肉量も減ってきています。実際、現代人に低体温の人が多い理由に、これが挙げられます。


運動で筋肉を動かすことで代謝が良くなり、体の中では熱が産生されやすくなります。

筋肉を動かすことで体の末端まで血液が循環しますので、末端冷え性の人は日常的に体を動かすようにすると良いでしょう。


ジム通いやランニングなど、特別な運動をする必要はありません。

なるべく多く歩き、その際は大股で早歩き、エレベーターやエスカレーターをなるべく使わず階段を上る、テレビを見るときにはストレッチをしながらなど、まずは生活の中でできることを実行してみてください。


●体を温める食べ物・飲み物を取り入れる 


冷たい食べ物・飲み物の摂取量が多いことや、食事量が少ない、不規則な生活で食生活が乱れがちなど、これらは低体温の原因となり、やせるどころか肥満の原因にもなります。

実は食事をするだけでも熱は生まれます。食後に体が温まることは経験上ご存知だと思いますが、これは食べた物を消化する際に熱が発生する、「食事誘発性熱産生(DIT)」と呼ばれる現象です。


そして、体を温める作用のある食品、血行を良くする食品を選び、温かい料理を食べることも大切です。特に、熱を産生する筋肉を作る元となるタンパク質(魚・肉・卵)や、血液を作る鉄(レバー、赤身肉、貝類、小松菜など)は、毎日適量を摂るようにしましょう。


【体を温める食べ物】


野菜 → ねぎ、しょうが、にんにく、れんこん、ごぼう、にんじんなど

色の濃いもの → 小豆、紅茶、赤ワイン、黒ゴマ、黒豆、玄米など

動物性食品 → ヒレやももなど赤身の部位の肉、レバー、鮭、いわし、チーズなど


●ストレス


体温調整には自律神経とホルモンが大きく関わっています。これらのバランスを崩すのは、やはりストレスです。


自律神経には、交感神経と副交感神経があり、前者は日中など活発に活動している時に優位になり、後者は夜やリラックスしている時に働く神経です。

強いストレスを受けるとこれらのバランスが崩れ、血流の悪化や、体内酵素が活発に働かなくなるなど、低体温化に繋がります。

また、睡眠不足や不規則な生活も、自律神経のバランスを崩す原因になります。

ストレスの緩和と体を温めることの両方に有効なのは、ゆっくり湯船に浸かることや、温かいハーブティーを飲むなどです。毎日の習慣にすることを意識してみてください。


●物理的に体を温める


シャワーだけで済ませずに、温かいお風呂にゆっくり浸かり体を芯から温めましょう。リラックスして副交感神経が高まりますので、体を温める相乗効果が得られます。

薄着は厳禁、女性はスカートよりもパンツスタイルのほうが平熱アップには有効です。

スカート派の人は、厚手のタイツやオーバーパンツを利用するのも良いでしょう。在宅時や就寝時には腹巻をつけるのも効果的です。



詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事

『平熱を上げてやせ体質になる方法』をご参照ください。

https://microdiet.net/diet/001111.html

   


■microdiet.netとは

 

microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。

 

また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。

 

弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。

 


■ダイエット食品『マイクロダイエット』について


「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。


通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。


個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。


英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。


『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。


発売から29年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

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