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報道関係者各位
プレスリリース

2017.11.01 16:00
株式会社ビクセン

総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:新妻和重)は、泉屋博古館分館(東京都六本木)に協力し、特別展「典雅と奇想 明末清初の中国名画展」(11月3日~12月10日)の会場にて単眼鏡の無料レンタルを行います。


単眼鏡は、芸術作品に施された緻密な細工を鑑賞したり、ケースの中にある資料の小さな文字を読んだりするのにたいへん役立ちます。作品の細部まで見ることができるので、肉眼では気付かない作品の微細な表現をはっきりと見ることができ、さらに奥深い芸術の世界を楽しむことができます。

今回の特別展では、中国の明代末期~清代初期にかけての歴史の変動期に生きた画人たちを紹介。この時代に活躍した正統派の画家たちによる、山水を表現した“典雅”な作品と、それらとは対照的に、人目を驚かすような造形を生み出し個性を顕した画家たちによる“奇想”な作品を併せて鑑賞いただけます。


今回ビクセンは、単眼鏡での芸術鑑賞の魅力を体験いただくため、特別展入場者を対象に単眼鏡「マルチモノキュラー4×12」を無料で貸し出します。単眼鏡を使うことで、緻密な絵画の世界とその魅力をより深くご堪能いただけます。ぜひ、驚きの鑑賞体験をお楽しみください。



レンタル用に用意される単眼鏡(マルチモノキュラー4×12)の倍率は、4倍。レンズ全面に反射防止多層膜コーティングを施し、光の損失を高いレベルで抑制しています。コントラストの高い視野が得られ、室内でも細部まで観察が可能です。また、ポケットに入れて持ち運べ、かつ約20cm~25cmの近距離から焦点を合わせられるので、芸術鑑賞に使い勝手のよい仕様となっています。


    

<単眼鏡レンタルについて>

泉屋博古館分館

レンタル料:無料(先着10名様)

受付場所:1階 入館受付

泉屋博古館分館 特別展「典雅と奇想 明末清初の中国名画展」

11月3日(金・祝)~12月10日(日)

https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/

 

泉屋博古館分館

〒106-0032東京都港区六本木1-5-1

開館時間:10:00-17:00

休館日:月曜日

入館料:一般800円(640)、高大生600円(480)、中学生以下無料

*20名様以上の団体はカッコ内の割引料金

電話:03ー5777ー8600(ハローダイヤル) 


泉屋博古館

https://www.sen-oku.or.jp/

 

<ビクセンWEBサイト>

単眼鏡特設ページ「単眼鏡が広げる美術鑑賞の世界」

https://www.vixen.co.jp/lp/monocle/index.html

 

株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。

株式会社ビクセン  https://www.vixen.co.jp/ 

facebookページ   https://www.facebook.com/tonakaifanpage 

 

また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。

https://www.vixen.co.jp/event/event_info.html

 

<株式会社ビクセン 会社概要>

代表取締役 新妻和重

創業1949年  本社 埼玉県所沢市 

天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー


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