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報道関係者各位
プレスリリース

2017.09.27 15:00
グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社

 英国系製薬企業グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(社長:宮原伸生)は、知覚過敏症状予防ハミガキブランド「シュミテクト」から、「シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ(ヘッドサイズ:コンパクト、毛のかたさ:ふつう/やわらかめの 2 タイプ、カラー:ブルー/ピンク/グリーン/ライトブルーの 4 タイプ、計 8 タイプ)」を9月29日に新発売いたします。

 「シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ」は、普段の歯磨きでしっかりとステインを除去し、知覚過敏による痛みが気になる方でも、きちんとブラッシングできるように考案されたハブラシです。知覚過敏の方でも歯がシミるのを防ぎながら、歯本来の白さと美しさに近づける特別なホワイトニングハミガキ「シュミテクト トゥルーホワイト」とセットでお使いいただけます。

【シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ コンパクトやわらかめ】 

【シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ コンパクトふつう】


■2種類のフィラメントがしっかりとステインを除去

 知覚過敏の原因として、歯周病(*2)による歯ぐきの退縮や、過度なブラッシングによる歯の表面(エナメル質)の摩耗が挙げられます。また、知覚過敏になるとブラッシング時にハブラシが患部に当たることで痛みを感じるため、知覚過敏部位の周辺はハミガキがおろそかになりがちです。

 その結果、患部周辺には歯垢が残ってしまい、歯垢を放置し続けることでムシ歯や歯周病(*2)等のトラブルを招く可能性があります。

 「シュミテクト トゥルーホワイト ハブラシ」は、先が細くやわらかい密毛の「シルキー毛」と「特殊ステイン除去毛」の2種類のフィラメントにより、歯と歯ぐきの刺激をやわらげて優しく磨けるだけではなく、歯と歯ぐきの間まで入り込み、汚れをしっかり落とします。


ホワイトニングハミガキ「シュミテクト トゥルーホワイト」との組み合わせで歯本来の美しさへ

 「シュミテクト トゥルーホワイト」は、「歯がシミるのが気になるけれど、ホワイトニングはしたい」という知覚過敏の方が持つ悩みに応えた製品で、知覚過敏症状ケアのための、特別なホワイトニングハミガキです。


■「シュミテクト」が着目した処方、ポイントは「研磨剤無配合」

 研磨剤が物理的に力を加え、歯に付着した歯垢やステイン(*3)を取り除くと、歯を白くすることができます。ただし高すぎる研磨力によって知覚過敏エリアが削られてしまうと、歯がダメージを受けやすく、歯がシミる原因になります。「シュミテクト  トゥルーホワイト」は研磨剤無配合。知覚過敏が気になるけれどホワイトニングしたい、というニーズにお応えします。

 「シュミテクト トゥルーホワイト」は、プラーク(歯垢)やステイン(*3)等の汚れを、化学的作用で柔らかくして浮かせ、ブラッシングによって取り除きやすくします。この作用により、歯へのダメージを最小限に抑えつつ、歯を白くするのです。

 さらに、歯がシミるのを防ぐ「硝酸カリウム」、ムシ歯を予防する「フッ素(フッ化ナトリウム)」が含まれており、敏感な歯にやさしく、ムシ歯を防ぐホワイトニングハミガキとなっています。


■「シュミテクト トゥルーホワイト」で、歯本来の白さと美しさを

 ‘TRUE white (トゥルーホワイト)’という製品名は、歯が本来持つ、自然な美しい白さを表しており、「シュミテクト トゥルーホワイト」をご使用いただくことで、歯本来の白さを取り戻して欲しいという願いを込めています。パッケージも白を基調としており、「シュミテクト トゥルーホワイト」の持つ、サイエンスと美しさが融合した世界観を表現しています。


11年連続成長を続ける成長ブランド!

 知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト」は、2005 年度以来売り上げを伸ばし続け、2016年12月時点で、11年連続成長しています。2016年度は、金額シェア11.9%。2017年上半期は金額シェアをさらに伸ばして12.8%、2017年6月末までの年間全歯磨き製品売上げベースで1位となっています。

歯磨き市場を「シュミテクト」が牽引! 

 2016年度の歯磨き市場販売金額は873億円となっており、また同市場全体の成長率は、2012年度から5年間で+14%(+108億円)伸びています。そのうち「シュミテクト」は、2012年度比+68%(+42億円)で、市場全体の成長率の中でみると実にその4割を占めています。また、知覚過敏分野での市場で見ると、同市場全体では2012年から5年間で+51%(+43億円)となっており、「シュミテクト」の拡大が知覚過敏分野での市場拡大をリードしています。

 ※全てインテージ調べ


“キンとした痛み”。3人に1人が知覚過敏。 

 知覚過敏は歯周病(*2)による歯ぐきの退縮などにより、刺激が露出した象牙細管を通じて歯の神経に伝わり、痛みを生じる症状です。この症状は約3人に1人が経験(*4)しています。

 知覚過敏はストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つくことでも起こります。その他にも、スポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる“酸”の摂取によって、歯の表面(エナメル質)がダメージを受けることで起こることもあり、年齢性別に関係なく起こり得ます。季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のケアと定期的な歯科検診を受けることが重要です。


(*1) インテージSRI 歯みがき市場 2016年 7月~2017年6月累計(販売金額) 

(*2) 歯肉炎・歯周炎の総称 

(*3) 着色汚れ 

(*4) Oral Health Care Categories Incidence and Penetration Omnibus (N=1000)


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