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報道関係者各位
プレスリリース

2017.08.23 16:30
長野県 小諸市役所

長野県 小諸市役所(長野県東部地域、市長:小泉 俊博)は、「小諸ふるさと市民」に登録するだけで参加できる抽選会を実施します。

信州の素晴らしい土で育つ「白土馬鈴薯」が当たる!



あの制作費9,500円のPR動画で話題となっている小諸市では、市外の全国・全世界の方を対象に、小諸市を応援してくれる「小諸ふるさと市民」を平成29年6月1日から募集しています。ふるさと市民への登録は「無料」で、市の公式ホームページから簡単な手続きでお申込いただけます。ふるさと市民には、小諸市の魅力を知ってもらい、情報を拡めていただくかわりに、たくさんの特典やサービスを提供しています。

9月15日に行われる第1回目の抽選もその一環です。今回の豪華賞品は、関西の料亭などでも抜群の評価を受ける小諸の特産品で幻のじゃがいもと言われている「白土馬鈴薯」です。なかなか手に入らない特上品であり、その特有の粘りと甘みは、有名テレビ司会者も絶賛するほど。

抽選の対象者は、既に「ふるさと市民」にご登録されているすべての方、さらに、9月14日までに「ふるさと市民」に新規ご登録された方です。


■幻のじゃがいも「白土馬鈴薯」が当たる抽選
第1回抽選の対象者は、平成29年9月15日までに「小諸ふるさと市民」の無料登録を行われた方です。「ふるさと市民」にご登録されると自動的に抽選の対象者となります。なお、既に「ふるさと市民」にご登録されている方は、抽選応募にあらためて手続きは必要ありません。

◎賞品   :白土馬鈴薯 1箱(約10kg入り)を10本
◎第1回抽選:平成29年9月15日(金)
       ※ 抽選の公開は行いません
       ※ 当選の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます

今後もこのようなプレゼント企画を「ふるさと市民」登録対象者に行ってまいります。


■登録無料・手続きカンタン・お得が満載な小諸ふるさと市民制度
第1回の抽選の他にも、「ふるさと市民」にご登録された方には、魅力的な特典や情報を提供しています。

◎小諸ふるさと市民の特典
・毎月 最終金曜日から3日間、公共施設利用料「無料」サービス
 対象施設:懐古園、藤村記念館、小山敬三美術館、小諸義塾記念館、
      小諸高濱虚子記念館、小諸高原美術館・白鳥映雪館
      (各施設の大人料金:計1,300円分)
・割引など、協賛店14店での独自サービス
・小諸市から楽しい「こもろ四季だより」メールマガジンの配信

「小諸ふるさと市民」への登録に費用は一切かかりません。市の公式ホームページから簡単にお手続きしていただけます。

◎登録費用・登録方法
・登録費用:無料
・登録方法:小諸市公式ホームページより登録
      お申込・制度詳細はこちら
      http://www.city.komoro.lg.jp/doc/2017021500066/
 ※制度内容等は、運用により変更する場合がございます。

◎小諸ふるさと市民の資格
・小諸市外居住者で、小諸市に興味をお持ちであればどなたでもご登録できます
・学生(高校生、専門学生、大学生)は市内居住者でもご登録できます

◎役割
・小諸市に関心を持ち、応援していただくこと
・小諸市の魅力等を宣伝していただくこと
 (お知り合いなどへの広報、小諸市公式SNSのフォローやシェア等での情報拡散)
・いつの日か、小諸市を訪ねてくれること
 ※ノルマや報告等は求めません


■ふかしてホクホク、信州味噌との相性バツグンな「白土馬鈴薯」
白土馬鈴薯が栽培されている御牧ケ原高原は、準高冷地で年間降雨量が少なく土壌は有機物を含む重粘土質です。この土壌で育つじゃがいもを「白土馬鈴薯」と呼んでいます。
通常のじゃがいもよりも4%以上デンプン価が多く含まれているため、滑らかな肌白で粉がよくふき、ホクホクとした甘さが特徴です。
収穫された「白土馬鈴薯」の多くが大阪市場から関西方面の料亭などで調理され、“通”も納得の馬鈴薯です。
市内の直売所でお買い求めいただけるほか、市内の学校・保育園給食として食べられています。また、「白土馬鈴薯」を利用した「御牧ケ原ポタージュスープ」も贈答品として人気です。


■長野県小諸市とは
長野県小諸市は、人口42,723人(2017年7月1日現在)で雄大な浅間山の南斜面に広がり、市の中央部を千曲川が流れる詩情豊かな高原都市です。
東京から約150km。車で2時間半・電車で約1時間半とアクセス抜群です。
軽井沢町からは車で約30分です。

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