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報道関係者各位
プレスリリース

2017.06.12 11:00
株式会社オレンジページ

株式会社オレンジページ(東京都港区、代表取締役社長:和田 俊文)は、読者組織オレンジページメンバーズから成る新サービスブランド「次のくらしデザイン部」を立ち上げました。


1985年の創刊以来、生活情報誌のパイオニアとして、一貫した「読者のために」という方針で、「誰にでもできる」「今日からできる」親近感のある誌面で、多くの方の支持を得てきました。全掲載メニューは社内キッチンで試作してから、その他のジャンルもすべて事前に試してから掲載するという編集方針、そして、事前に詳細なアンケートをとって読者のくらしを把握するというリサーチ力が、信頼感の源です。

共創マーケティングの成功を握る「良質な生活者」とともに、企業のマーケティング活動をサポート

くらしの未来は、いつの時代も、生活者の中から生まれます。それは30年以上にわたって、人々のくらしを見つめ続けてきたオレンジページだからこそ、確信を持って言えることです。「次のくらしデザイン部」にはオレンジページ誌面をはじめとする、様々なくらし情報・くらし体験によって育まれた“くらしの目利き”達であるオレンジページメンバーズが数多く所属しています。情報と体験のインプット・アウトプット力を備えた、オレンジページとの絆が強いこのメンバーズとともに、企業が日々直面している、高度化したマーケティング課題に対して、「社外マーケティング・ユニット」としてサポートしていきたいと考えています。


調査耐性・協力率・自由回答への積極性も高い「次のくらしデザイン部」メンバーズだからこそ、「高品質定性調査」か可能に

メンバーズの強み・ユニークネスを最大限に引き出す、マーケティングリサーチの手法をベースとした、高負荷/高難度メニューを新たに開発。長期継続型アイディエーション、短期瞬発型アイディエーションなど、オレンジページが長年培った「編集視点」による結果読み解きのメニューもご用意いたしました。


●「次のくらしデザイン部」について

「次のくらしデザイン部」に所属する15万人のオレンジページメンバーズから成る、株式会社オレンジページの新サービスブランドです。30年以上に渡って、人々のくらしを見つめ続けてきた雑誌『オレンジページ』。このオレンジページ誌面をはじめとする、様々なくらし情報・くらし体験によって育まれた「くらしの目利き」たちが数多く所属しています。このくらしリテラシーの高い「くらしの目利き」たちが、考え、語り合い、また考え、オレンジページスタッフと一丸となって、企業のマーケティング活動を支え、くらしの未来を作るお手伝いをしていきます。


●『オレンジページ』について

失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊32周年を迎える生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=325,758部(2016年印刷証明付発行部数)。

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