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報道関係者各位
プレスリリース

2017.06.05 16:00
モリンダ インク

モリンダ インク(以下、モリンダ)【本社:米国ユタ州アメリカンフォーク、社長:ケアリー・エイシー】は、高級スキンケアブランド“テマナ”の美容液「テマナ ノニ ブライトニング セラム」の皮膚老化に対する影響について研究を行い、2017年6月2日~4日に開催された第17回日本抗加齢医学会総会にて発表いたしました。

テマナノニブライトニングセラム



研究に用いられた「テマナ ノニ ブライトニング セラム」はノニの果実、葉、種子を原料とする成分が配合された美容液です。ノニはこれまでにも抗炎症、抗酸化、紫外線によるシミやシワの抑制、糖化によるシミの抑制等、様々な作用が認められています。今回の研究では、「テマナ ノニ ブライトニング セラム」を用いたヒト実験により、抗糖化作用を検討しました。その結果、被験者平均AGE値に減少傾向が見られ、ノニ配合の同美容液は肌に対する抗糖化作用があると確認されました。これによりノニの皮膚における老化予防の効果が示唆されました。


【研究概要】
被験者が試験化粧品を4週間、朝晩1日2回ずつ、腕に塗布し、使用前と4週間の使用後にTruAGEスキャナー(詳細後述)を用いて皮膚自家蛍光値(SAF: skin autofluoresence)を測定。

<被験者>
健康な日本人女性(成人)13名

<試験化粧品>
「テマナ ノニ ブライトニング セラム」(美容液)

<測定方法>
Diagnoptics社(オランダ)のTruAGEスキャナーにより前腕部を測定。SAF値(AGEスコア、TruAGE)を算出。
・AGEスコア:体内のAGE(終末糖化産物)量
・TruAGE  :実年齢における適正なAGE量と測定AGE量を照合し、算出する体内年齢

<発表者>
モリンダ ワールドワイドインク 上家明美、阿部友美、勇史行

<結果>
使用前と4週間後の被験者平均SAF値において、減少傾向が見られました。

※第17回日本抗加齢医学会総会では上記に加え、「テマナ ノニ ブライトニング セラム」と「テマナ ノニ ブライトニング フェイシャルシールド」(日焼け止め乳液)2点のアンチエイジング効果に関する研究結果も発表しました。(学術誌「Pharma Science Monitor」掲載)詳細については下記URLよりダウンロードできる2017年2月16日配信のプレスリリースをご参照ください。
プレスリリースURL: http://bit.ly/2qeCEMY


<テマナとは>
モリンダ社が2017年から導入した新たな高級スキンケアブランド。製品ライン「テマナ ノニ ブライトニング」は、白さだけにとらわれない肌本来の耀きを実現することをコンセプトとしています。世界初の美容成分である「ノニ種子エキス」を配合し、製品ラインアップには今回、効果が認定された「ノニ ブライトニング セラム(美容液)」をはじめ、「ノニ ブライトニング クレンザー(洗顔料)」、「ノニ ブライトニング トナー(化粧水)」、「ノニ ブライトニング モイスチャライザー(乳液)」、「ノニ ブライトニング フェイシャルシールド(日焼け止め乳液)」があります。


【モリンダ インクについて】
モリンダ インク(本社:米国ユタ州アメリカンフォーク、1996年創業)は、「ノニ(学名:モリンダシトリフォリア)」の健康への恵みを世界に初めて紹介した研究主導型企業です。世界中の人々の健康と若々しい人生をサポートすることを使命としています。古代フレンチポリネシアから語り継がれてきた伝統を重んじ、最先端技術を駆使して研究した有用植物を世界中から調達することにより、健康・美容関連製品の開発・製造を行っています。詳細は http://morinda.com をご覧ください。


【製品に関するお客様お問い合わせ先】
モリンダ ジャパン 合同会社 カスタマーサービス
TEL: 0120-850-441
URL: http://morinda.com

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