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プレスリリース

2017.03.06 11:30
株式会社 扶桑社

株式会社 扶桑社は、『ハーバードで喝采された 日本の「強み」』(著者:山口真由)を2017年2月28日に発売いたしました。

『ハーバードで喝采された 日本の「強み」』表紙画像
『ハーバードで喝采された 日本の「強み」』表紙画像

『ハーバードで喝采された 日本の「強み」』詳細URL
http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594076665


『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』などの著書で知られる山口真由が、1年間のハーバード・ロースクール留学を経て書き下ろした、ハーバード白熱教室の実態がわかる最新刊です。


■本書について
『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』などの著書で知られる山口真由が、東大→財務省→弁護士を経て、次に挑戦したのはハーバード・ロースクール留学でした。
当初は世界最先端の授業に打ちのめされ、日本の教育の限界を感じますが、最終的には授業で日本が持つ「強み」について発表したところ、喝采を受け、優秀な成績で無事に卒業しました。
本書では、著者が実際に学んだハーバードの授業のエッセンスを紹介しながら、アメリカという国が抱える根深い問題も明らかにしていきます。また、2016年の大統領選の熱気を間近で見た立場から、トランプ大統領が誕生した背景について、独自の分析を展開します。そして、世界に認められた日本の「強み」とは?これからのグローバル社会を生きるための必読の書となっています。


【書籍概要】
書名 :『ハーバードで喝采された 日本の「強み」』
定価 :本体1,300円+税
発売日:2017年2月28日
頁数 :222p
判型 :四六版
ISBN :978-4-594-07666-5


【目次】
第1章 私を白熱させたハーバードの授業
第2章 ハーバードで受けた洗礼
第3章 トランプ大統領を誕生させた、アメリカ社会の二極対立
第4章 ハーバードで喝采された日本の「強み」


◆著者プロフィール
山口真由(やまぐち・まゆ)
1983年札幌市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験、国家公務員I種試験に合格。全科目「優」の成績で2006年に首席卒業。財務省勤務を経て、弁護士として活動したのち、2015年からハーバード・ロースクールに留学。2016年に卒業し、帰国。著書に、『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』『成功したければ日本型エリート思考』などがある。

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