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報道関係者各位
プレスリリース

2017.01.23 08:30
サニーヘルス株式会社

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『2017年も60.8%もの人がお正月太りに!あなたは何kg増えた?アンケート集計結果発表』を公開致しました。

https://microdiet.net/research/001067.html


20代の増量数が最も多いという結果になりました。


マイクロダイエットネットで毎年恒例となっている、お正月太りと今年のダイエット目標アンケートを本年も実施しました!


今回のアンケート結果によると、年末年始で太ってしまったという人は 60.8%!(※2016年は68.3%)


このアンケート調査開始以来、年末年始太りをしたと回答する人は毎年約7割前後で推移していましたが、今年は10%近い大幅減少という結果でした。


年末年始の休暇日数が昨年と比較して短かったことが原因かもしれません。

または、本コラムで公開した「今年こそは!太らない年末年始の過ごし方」を、お役に立てていただけたのかもしれません!?


とは言え、それでもかなりの割合の人たちが年末年始太りで体重が増えしまっている事実には変わりません。

さて、皆さんはどのぐらい太ってしまったのでしょうか?


■2017年の調査結果はこちら!


「年末年始太りについてのアンケート」(サニーヘルス調べ/インターネットリサーチ、全国の18歳以上の男女、500人が回答)より


【年末年始で増えた体重は?】


1位 : 1kg増えた(24.0%)

2位 : 2kg増えた(22.8%)

3位 : 3kg増えた(10.2%)


服が少しきつくなったかな…と感じられそうな、1~3kg増という人が、全体の57%を占めています。

1~2kgであれば、お正月が終わればすぐに元に戻せそうな増え幅ですが、3kgを超えるとダイエットに気合を入れなくてはならない頃合いです。


太ってしまった原因としては


●正月はマラソン中継をみながら餅、酒、おせちと食べ続けてほとんど動かなかった。(34歳・男性)

●クリスマスの食事会や忘年会が数回あり、飲み物は大体ビール、食事は鍋料理の時もありましたが、クリスマスの時期にはピザや揚げ物、肉類を食べ、家でゆっくりすることが多かった。(41歳・女性)

●ワイン、果実酒、ビール、日本酒などたくさん飲んだ。クリスマスケーキ、誕生日祝いのケーキ、煮豆、栗きんとん、お土産のお菓子などを食べた。(59歳・女性)


食べる量が多かったにもかかわらず、運動が少ないことが主な原因となっています。また、お正月単発によるものではなく忘年会、クリスマス、お正月と、イベント続きの年末年始で食べた分が蓄積している人が多いようです。


増えた体重が定着してしまわないようにするには、食生活や生活リズムを日常へときちんと戻すことが第一です。生活が元に戻れば体重も戻りますが、増え幅が大きい場合は、年末年始で増えた分が体脂肪として定着してしまう前に、早めのリカバリーに取り掛かりましょう。しばらくはなるべく歩く量を増やしたり、夕食を軽くしたりなどの調整を行ってみましょう。


【体重が変わらなかった人は全体の約4割!】


太ってしまった人が多い一方で、「体重は変わらなかった」と回答した人は、39.2%にも上りました、どのように年末年始を過ごしていたのでしょうか?


●体重が増えないように、今回は正月もごろごろせずにテーマパークや買い物に出掛けて歩きまくっていました。(43歳・女性)

●大好きなお酒を飲む機会が多かったので、普段は夜の糖質を控えた(43歳・女性)


食べ過ぎ・飲みすぎの後は、食事を少し調整することや、動くことを心掛けるようにしたことで、体重増を防げたという声が多く挙がっていました。食べたら動く!これが基本です。



【体重が「増えた」という人の平均増加kg数】


「体重が増えなかった」人を含めた平均増量キロ数は1.2kg。「増えた」という人だけの増加数は、平均1.97kgとなります。

例年、平均すると約2kg前後の増加です。


2013年 71.1% 平均 1.84kg 増加

2014年 77.9% 平均 2.26kg 増加

2015年 71.3% 平均 2.14kg 増加

2016年 68.3% 平均 2.01kg 増加

2017年 60.8% 平均 1.97kg 増加 ←(今年)

(※「体重が増えた」と回答した人のみの平均増加数)


【最も年末年始太りをしてしまった年代は?】


年代別(10歳刻み)による増量数


1位 : 3kg増(20歳代)

2位 : 2kg増(40歳代)

3位 : 1kg増(30歳代、50歳代、60歳代)


20代の増量数が最も多いという結果になりました。

独身で時間を自由に使いやすい人が多く、その分外食や飲み会の機会も増えてしまったり、実家でのんびりと過ごしたりなどが、その一因かもしれません。


●忘年会はとりあえず参加。飲み会に行くとどうしても食べ過ぎる。年始に兄夫婦が帰ってくるのに合わせて母親が料理を用意しすぎ、寿司+お雑煮等、何食分かを一気に食べることになる。家にいても食べる以外にやることがないので、だらだらと食べることになってしまう。(28歳・女性)


反対にもてなし側となることの多い上の世代は、1kgしか増えていない人が多数派でした。

上の世代の女性は、自分のことだけをやっていれば良い訳ではないという人が多く、仕事に家事、大掃除やお正月の準備、年始の来客、夫の実家へ帰省などで、太る暇もないという意見が目立ちました。


●食事の量に注意し、年末年始の来客の相手で忙しかったので体重は増えませんでした。(58歳・女性)

●仕事と家事が忙し過ぎて、ストレスで食欲がなくなった、1キロ痩せた。(53歳・女性)

●実家に帰り、甥っ子姪っ子達の食事の世話や、洗濯などに追われ、しっかり食べていたが全く体重変わらず。(52歳・女性)


年末年始は食べたり飲んだりする機会が多く、太りやすい時期です。

なるべく早めに元の食生活に戻し、新たな気持ちでダイエットをスタートしましょう!



さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事

『2017年も60.8%もの人がお正月太りに!あなたは何kg増えた?アンケート集計結果発表』をご参照ください。

https://microdiet.net/research/001067.html



■microdiet.netとは


microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。


また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。


弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。



■ダイエット食品『マイクロダイエット』について


「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。


通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。


個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。


英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。


『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。


発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

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