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報道関係者各位
プレスリリース

2016.12.02 17:45
阪急電鉄株式会社

阪急電鉄では、JR大阪駅方面からHEPファイブ・HEPナビオ方面を結ぶ「東西コンコース」の入口にあたる梅田阪急ビルの1階西側外壁に、阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」を新設し、12月5日(月)から放映を開始します。

阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」イメージパース
阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」イメージパース

この屋外型ビジョンは、「大阪駅前地区デジタルサイネージガイドライン」に基づく新たな取組で、良好な都市景観の形成に配慮しつつ、一般広告のほか、ニュース・天気予報などの公共情報に加え、「梅田スノーマンフェスティバル2016」など梅田地区において取り組んでいるエリアマネジメント活動の情報も配信する予定です。これらの情報を配信することにより、同地区の賑わいを形成するとともにまちの魅力向上に取り組んでまいります。
今後は、西日本最大のターミナルである大阪・梅田において、ランドマーク的な情報発信となることを目指します。

阪急デジタルサイネージ 「阪急梅田エントランスビジョン」の概要
■名称:阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」

■設置場所:梅田阪急ビル1階西側外壁(阪急百貨店うめだ本店前)

■ディスプレイ概要
〔項目〕  〔仕様〕
設備仕様  高輝度フルカラーLEDディスプレイ
画面サイズ 全面表示:横6.7m×縦1.9m(約275インチ/比率32:9)
画面解像度 横1,120 × 縦320 ピクセル
音響装置  無し
表示可能コンテンツ 動画・静止画
設置数   1基

■放映時間:6時00分~24時00分(18時間放映)

■放映開始日時:2016年12月5日(月)6時00分~

■運営管理:株式会社阪急アドエージェンシー


「大阪駅前地区デジタルサイネージガイドライン」について
このガイドラインは、当社と阪神電気鉄道株式会社、株式会社第一ビルディング、西日本旅客鉄道株式会社、吉本ビルディング株式会社で構成する「大阪駅前地区デジタルサイネージガイドライン運営委員会」が、大阪駅前地区における賑わいの形成やまちの魅力向上を目的に、デザイン性の高いデジタルサイネージの設置及び運用に関する必要な措置を定めた地域ルールです。
同委員会は、日本だけではなく海外から訪れる方々にも満足してもらえる、良好な景観で高質なまちへ、そして未来へとつながっていくより良いまちづくりを目指しています。


阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4667.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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