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報道関係者各位
プレスリリース

2016.12.06 14:00
パシフィコ横浜(株式会社 横浜国際平和会議場)、はまぎん こども宇宙科学館

2017年1月31日(火)、パシフィコ横浜(正式名称:株式会社 横浜国際平和会議場、所在地:横浜市西区、代表取締役社長:鈴木隆)と、はまぎん こども宇宙科学館(所在地:横浜市磯子区、館長:的川泰宣)は、『みなとみらいで星空観察~オリオン大星雲をみてみよう~』をパシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー及びテラスにて開催いたします。
このイベントは、2015年にスタートした『みなとみらいで星空観察』の第3弾として、パシフィコ横浜とはまぎん こども宇宙科学館が共同で企画したものです。
イベントでは、はまぎん こども宇宙科学館の天文専門員から、一般公開日しかみることができない国立大ホールのエントランスのステンドグラスに描かれた星座や当日観察する星空のレクチャーを受け、国立大ホールの屋外テラスで天体望遠鏡を使って星空を観察することができます。冬の澄み切った空に輝く、オリオン座や冬の大三角形など、肉眼ではみることのできないみなとみらいの星空をみることができる貴重な機会です。星空とともに宝石箱をちりばめたような、みなとみらいの冬のイルミネーションもお楽しみいただけます。

前回の星空観察会の様子1
前回の星空観察会の様子1

■開催概要
催事名称:パシフィコ横浜×はまぎん こども宇宙科学館
     『みなとみらいで星空観察~オリオン大星雲をみてみよう~』
開催日時:2017年1月31日(火)18:30~20:00
会場  :パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー及びテラス
     (みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩5分)
募集人数:約100名(応募者多数の場合は抽選)
参加対象:こども~大人(中学生以下のお子様は保護者同伴)
参加費 :無料
開催内容:(1) 国立大ホール エントランスロビーのステンドグラス鑑賞
     (2) はまぎん こども宇宙科学館 天文専門員による星空の解説
     (3) 国立大ホールテラスでの天体望遠鏡による星空の観察
     *星空観察は天候状況により屋内でのレクチャーに
      変更になる場合がございます。

【募集期間及び応募方法】
(1) 募集期間:2016年12月6日(火)~2017年1月12日(木)(必着)
(2) 応募方法:はまぎん こども宇宙科学館 ホームページ
  http://www.yokohama-kagakukan.jp または往復はがきでお申し込みください。
※5名様まで同時申し込み可。応募多数の場合は抽選。結果は当落に関わらず連絡します。

▼往復はがきでの応募方法
<記入事項>
(1) イベント名「みなとみらいで星空観察」
(2) 代表者名(ふりがな)
(3) 参加者人数・参加者全員の年齢(小・中・高校生は学年も記載)
(4) 郵便番号・住所
(5) 電話番号

<送付先>
〒235-0045 横浜市磯子区洋光台5-2-1
はまぎん こども宇宙科学館「みなとみらいで星空観察」係


■主催及びお問い合わせ先
はまぎん こども宇宙科学館
TEL 045-832-1166(受付時間9:30~17:00)
http://www.yokohama-kagakukan.jp

パシフィコ横浜 総合案内
TEL 045-221-2155(受付時間9:00~18:00)
http://www.pacifico.co.jp


■参考
【オリオン大星雲について】
オリオン大星雲はオリオン座の三ツ星と呼ばれる星の並び付近にある天体で、地球からの距離は約1,400光年。オリオン大星雲の中では、新しい星が次々と生まれており、生まれたばかりの星たちの光や熱がまわりのチリやガスを輝かせています。

【パシフィコ横浜 国立大ホール ステンドグラス「星座 '94横浜」について】
パシフィコ横浜 国立大ホールのエントランスを飾るステンドグラス「星座 '94横浜」は幅13~19m、高さ14mの大きさを誇り、宇宙の無限の広がり、奥行きを観るものに感じさせます。
平山郁夫画伯による原画を元に製作され、国立大ホールがオープンした1994年の開港記念日(6月2日)に横浜上空に見える星空を、コンピューター解析して星座を配置し、壮大な星の神話、ギリシャ神話の世界を描いています。このステンドグラスには、天の川、乙女座、天秤座、狼座、さそり座、ヘビ・ヘビ使い座、ヘラクルス座、射手座、琴座、ワシ座、いるか座、矢座、こぎつね座、白鳥座が描かれています。この美しいステンドグラスは、不定期で、一般公開されております。

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