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報道関係者各位
プレスリリース

2016.11.11 10:30
株式会社グローバル・デイリー

訪日外国人誘致事業を専門に手掛ける株式会社グローバル・デイリー(本社所在地:東京都台東区、代表:石川和則、以下 GLD)は、11月4日(金)~7日(月)に開催された台湾、そしてアジア最大級の旅行博「2016台北國際旅展」にて、西武鉄道、ドン・キホーテ、ロボットレストランなど13社と共同出展したJAPANKURUブースで「ベストブースデザイン賞」(英:The Best Booth Design Award)を受賞しました。1450ブースの中から5ブースのみ受賞できる賞で、日本での受賞団体はJAPANKURUのみです。昨年の「ベスト人気ブース賞」(英:The Best Booth Popularity Award)に続き、2年連続受賞となりました。2016年のJAPANKURUブースのコンセプトは、江戸をテーマに日本らしさを表現したブースを展開しました。

JAPANKURUステージ
JAPANKURUステージ

■2016台北國際旅展について
台北國際旅展【Taipei International Travel Fair (ITF)】は、台湾最大かつアジア最大級の旅行博であり、2016年11月4日(金)~7日(月)の開催4日間で、36.1万人の来場者数を記録しました。過去最大の来場者数であった昨年34.8万人をさらに記録更新する形で終了しました。

■2016台北國際旅展 概要
日程 :2016年11月4日(金)~11月7日(月)
会場 :世界貿易センター1ホール・3ホール
来場者数: 361,071人
URL  :http://www.taipeiitf.org.tw/index.aspx

■台湾現地有名メディアからの注目を受けたJAPANKURUブース
GLDの自社メディア『JAPANKURU』が総合プロデュースを務めたJAPANKURUブースは、日本の霊山として訪日外国人に人気のある「富士山」と葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」に代表される「浮世絵」の世界観をコンセプトに、江戸の町並みをダイナミックに再現。袢纏姿のスタッフが案内役を務める中、武士や忍者、幽霊などに扮したスタッフたちを闊歩させることで、日本の大衆文化の礎となった江戸を楽しくイメージしてもらえるよう工夫しました。その一方、VRなどの新しい技術を取り入れ、リアルな日本の魅力も来場者に同時体験してもらえるよう工夫を凝らしたり、台湾の有名人をMCなどに起用したりして注目を集めました。その結果、台湾現地のテレビ局をはじめとした数多くの台湾現地メディアから取材を受け、またネットニュースでも話題をさらうことができました。

写真右: 台湾東森テレビ
JAPANKURUの公式キャラクター「クルキ」が登場

■『JAPANKURU(ジャパンクル)』とは
2012 年9月に発足された「訪日外国人向け情報コンテンツの制作・発信」をメインとするプロジェクトです。 “Let’s Share Our Japanese Stories”をコンセプトに、全員外国籍のクリエイターチームが運営しています。日本全国を巡り、“日本の魅力”をリアルに体験した、外国人目線のオリジナルコンテンツとして、多言語であらゆるデバイス・チャネルを通して全世界へ発信しています。
WEB サイト「japankuru.com」を中心に、各国のブログや SNS、中華圏のWeibo/WeChatなどのソーシャルメディアから、旅行ガイドブックの出版、訪日外国人向けPR製作物など、あらゆるクリエイティブコンテンツを手がける「スペシャリスト集団」として、Facebook ページでは世界中に 27万人のファンを持ち、常に世界のユーザーと活発なコミュニケーションを行っています。その経験を活かし、これからも、日本の魅力あふれる「今」を伝える「ストーリー」を「シェア」し続けていきます。

ウェブサイト:http://www.japankuru.com/
Facebook  :https://www.facebook.com/Japankuru

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社グローバル・デイリー 担当:渡辺
TEL:070-3827-1813 FAX:03-6860-7015
MAIL:watanabe@gldaily.com

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