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報道関係者各位
プレスリリース

2016.10.27 15:00
雪印メグミルク株式会社

雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)は、「家飲みにおけるおつまみチーズ×お酒のマッチング調査」を行ないました。
ここ最近、家庭で気軽に楽しめる”家飲み”がブームになっています。その背景には消費者の節約志向やコンビニエンスストアなどで手軽に買えるお酒のバリエーションが増えていることがあると言われています。そこで家飲みで良く飲まれているお酒とおつまみの関係に焦点を当てた調査を行ないました。
          
Q.家庭でお酒とよく召し上がるおつまみをお選びください(複数回答可)
・添付資料をご覧ください。
Q.家庭で食べるおつまみチーズと合わせるお酒は何ですか?(種類別、複数回答可)
・添付資料をご覧ください。
Q.以前と比べて食べる回数が増えたおつまみチーズについて、種類毎にその理由を尋ねました

・全てのチーズに共通する主な理由としては「おいしい」「手間がかからない」が挙がりました。
・「価格が安い」が重視されているのはベビーチーズと6Pチーズでした。
・他の理由に較べて「おいしい」が突出していたのはカマンベール、クリームチーズでした。
・「手間がかからない」のパーセンテージが高いのはさけるチーズ、6Pチーズでした。

【考察】家飲みでこのチーズとこのお酒を組み合わせる理由
・6Pチーズは昔から慣れ親しんだクセのないおいしさと価格の安さから、手ごろな価格でポピュラーなお酒(ビール、発泡酒、チューハイ)と合わせやすいおつまみチーズであると思われます。

・ベビーチーズは他のチーズに比べてお酒の種類を選ばないチーズであることが特徴的でした。これはフレーバー(味)のバリエーションが多いことも一因と思われます。

・カマンベールやクリームチーズは本格的なチーズのおいしさを味わえることから、ワインやウイスキーなど高級感があり、嗜好性の高いお酒に合わせるおつまみチーズと考えられます。

・おいしさと簡便さを兼ね備えたさけるチーズは、カジュアルなお酒(チューハイ、ビール、ハイボール等)と組み合わされる傾向がうかがえました。

・総合すると、バリエーション豊富なチーズは、家で飲むお酒の種類や飲用シーンに合わせたおいしさと付加価値を提供できることから、「家飲みでのおつまみNo.1の座」を獲得しているものと思われます。

<調査概要>
(1)調査方法:WEB調査
(2)調査時期:2015年1月17日~18日
(3)調査エリア:全国
(4)調査対象:20~60代男女 1ヶ月1回以上、自宅で飲酒する者 合計1,000名

【お客様からのお問い合わせ先】
雪印メグミルク株式会社 お客様センター 0120-301-369(年中無休 9:00~19:00)

【引用・転載時のお願い】
本リリースの引用・転載時は、出典として以下のように明記いただけますようお願いします。

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