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報道関係者各位
プレスリリース

2016.10.13 11:00
アオバジャパン・バイリンガルプリスクール

日時:2016年10月22日(土)12:50~14:40
場所:アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパス(新宿区高田馬場)

中橋治美氏(谷亮子選手らの元トレーニングパートナー/現AJBフィジカルEduディレクター)
久野泰可氏(こぐま会代表/久野アカデミーCEO 学園長)
渋谷充氏(こぐま会幼小一貫事業部長/久野アカデミーCOO校長)
宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)


 アオバジャパン・インターナショナルスクール(校長:Ken Sell、以下アオバ)グループの、アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(校長:宇野令一郎、以下AJB)は、谷亮子選手ら柔道オリンピック選手を育てた中橋治美氏、30年以上の実績を持つこぐま会久野泰可氏、渋谷充氏をゲストにお迎えし、2016年10月22日(土)@AJB早稲田キャンパスにて「子どもの自発的なスイッチを入れる接し方」と題する子育てトークイベントを実施します。

 昨今の急速なグローバル化により、多様性の中でリーダーシップを発揮できる人材の育成が叫ばれています。日本国内外でのグローバル人材需要は急増しているというデータも出されており、日本政府も国際バカロレア(IB)の導入を推進するなど、21世紀に必要な人材を育成するための新しい教育を模索しています。
 
 アオバは、2016年9月にIB全プログラムの認定校となり、幼稚部から高等部まで一貫したIB教育を提供しています。アオバのグループ校であるAJBでも、生徒の主体的な関与を求めるIBの導入を目指しており、内発的な動機による自発的な学習行動を促すよう工夫されたカリキュラムを提供しています。
 
 このたびの子育てトークイベントでは、スポーツ、教育それぞれの分野においてトップレベルの人材を育成してきたプロフェッショナルをお招きし、子どもたちの興味、動機の本質を探ります。さらに、子どもたち自身から生まれる好奇心を生かし、より深い学びを促すための学校や保護者の関わり方、教育方法について考えます。この機会に是非ご参加ください。


【イベント概要】
◆日時:2016年 10月22日(土) 12:50~14:40
◆場所:AJB早稲田キャンパス(新宿区高田馬場1ー14ー8 千代田ビル2号館)
◆登壇者:
中橋治美氏(谷亮子選手らの元トレーニングパートナー/現AJBフィジカルEduディレクター)
久野泰可氏(こぐま会代表/久野アカデミーCEO 学園長)
渋谷充氏(こぐま会幼小一貫事業部長/久野アカデミーCOO校長)
宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)
◆主催:アオバジャパン・バイリンガルプリスクール
◆参加費:無料
◆イベント詳細お申込み : 電話:03-6385-2818
*AJB,こぐま会の説明会も実施いたします(要事前予約)


【プログラム詳細】
セミナー1: 「好奇心を着火材にした教えないバイリンガル教育」 12:50~13:20
宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)
大人でも答えの見えない21世紀の80年間を生きる子どもたちに必要な素養とそれを育む体系について、「探究型学習」「バイリンガリズム」をキーワードに説明します。また、各国の幼児教育事例や幼児教育モデルを例に出し、これからの日本の幼児教育の在り方を提案します。

トークイベント:「トップアスリートの心・技・体・脳」 13:30~14:00
中橋治美氏(谷亮子選手らの元トレーニングパートナー/現AJBフィジカルEduディレクター)
聞き手:宇野令一郎氏(AJB校長/アオバ執行役員/熊本大学大学院非常勤講師)
たくさんの強化選手・オリンピック選手を見てきた中橋先生のご経験から、アスリートとトップアスリートとの違い、アスリートからトップアスリートになるきっかけなどをお話しいただきます。さらに、子どもたちのやる気の見極め方、やる気を本気に変える最も効果的なスイッチの押し方、本気を出した子どもとの接し方、サポートの仕方等のアドバイスをいただきます。

セミナー2:「実践活動が示す21世紀の幼児教育の指針」 14:10~14:40
久野泰可氏(こぐま会代表/久野アカデミーCEO 学園長)
渋谷充氏(こぐま会幼小一貫事業部長/久野アカデミーCOO校長)
30年以上の現場での実践経験をもとに作られた、子どもたちの自発的な活動を促しながら、一方で確固とした技術も得られるこぐま会の教育についてお話しいたします。幼少一貫教育の理念に基づいて年齢ごとにふさわしい教育の在り方を追究し続けるこぐま会が独自に開発した、就学前児童対象の「教科前基礎教育」実践の経験から、幼少期教育の役割と重要性についても示唆します。


【登壇者プロフィール】
中橋治美氏(谷亮子選手らの元トレーニングパートナー/現AJBフィジカルEduディレクター)
全日本女子選抜選手権優勝(1996年)、世界学生選手権銀メダル(1994年)、谷亮子選手(2004年アテネ五輪金メダル)のトレーニングパートナー、松本薫(2012年ロンドン五輪金メダル、リオ五輪銅メダル)所属の実業団監督を経て、現在アオバジャパン・バイリンガルプリスクール フィジカルエデュケーションディレクター就任。

久野泰可氏(こぐま会代表/久野アカデミーCEO 学園長)
横浜国立大学教育学科を卒業後、昭和47年4月、現代教育科学研究所を母体とする幼児教育センターの設立に参加。58年4月、幼児教育実践研究所として恵比寿に分室、室長に就任。61年6月、幼児教育実践研究所「こぐま会」として分離、独立し現在に至る。2016年7月、こぐま会の教育メソッドの普及と、幼児教育の高度な専門性を身につけた人材育成のための会社(株)久野アカデミーを設立。

渋谷充氏(こぐま会幼小一貫事業部長/久野アカデミーCOO校長)
こぐま会の雙葉小学校、慶應幼稚舎などの難関校の担当のほかこぐま会の教育メソッドの普及、人材研修の担当も兼任し、(株)久野アカデミーの校長に就任。

【会場】
アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパス(連絡先 T03-6385-2818)
東京都新宿区高田馬場1-14-8 千代田ビル2号館 
〈交通のご案内〉
JR高田馬場駅・東西線高田馬場駅 
早稲田口より徒歩10分
副都心線西早稲田駅 2番出口より徒歩10分

【アオバジャパン・バイリンガルプリスクールについて】
1歳から年長生までを対象に、日英バイリンガル教育を実践するプリスクール。2016年9月に新宿区に新規開校。発達段階に応じたテーマを「探究→行動→振りかえり」のサイクルで深めていく探究型学習を軸としたプログラムを行っている。子どもたちの可能性を拓く体育・水泳・音楽・リトミック・ダンス等の専門プログラムも時間内に行っている。
www.aoba-bilingual.jp


【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。2016年9月の、国際バカロレアミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)の認定をもって、日本で5校目、東京で2校目のIB全プログラム認定校となり幼稚部・初等部(PYP)、中等部(MYP)、高等部(DP)と全ての課程において一貫したIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/


【株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)について】
グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。2016年度はアタッカーズ・ビジネススクール20周年、資産形成力養成講座10周年の節目であり、BBT大学大学院アントレプレナーコースの初年度となる。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。  http://www.bbt757.com/

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