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報道関係者各位
プレスリリース

2016.08.01 15:00
株式会社ウルトラシープ、1st PLACE株式会社、株式会社アニプレックス

2016年11月公開予定の“体感型4Dショートムービー”アニメーション作品MX4D(TM)『カゲロウデイズ-in a day's-』の特報映像と専用ポスター/フライヤーが全国12箇所のTOHOシネマズ MX4D(TM)シアターにて解禁、さらに同映像が公式ホームページとYouTubeにて公開されました。

カゲロウデイズ-in a day's-
カゲロウデイズ-in a day's-

公式ホームページ: http://kageroumx4d.com/
YouTube     : https://youtu.be/UiIS1F1fxcw


特報映像ではカゲロウプロジェクト過去作品によるマッシュアップ映像に合わせ、メカクシ団団長 キド(CV.甲斐田裕子)によるナレーションが展開され、最終シーンでは新キャラクター(CV.畠中祐)による不気味な謎の声で締め括られる…という、今までのカゲロウプロジェクトとは違った新しい展開が期待される映像となっています。
本作品はTOHOシネマズにて展開される「話題のシアターシステム“MX4D(TM)”」にて公開するために新規制作され、原作はじん、初のアニメーション映像監督としてしづが担当しました。カゲロウプロジェクトオリジナルメンバーによるアトラクションフィルムとして公開予定です。


【作品情報】
タイトル:MX4D(TM)『カゲロウデイズ-in a day's-』
原作  :じん
監督  :しづ
制作  :1st PLACE/JUMONJI
公開日 :2016年11月公開予定
劇場  :全国TOHOシネマズ MX4D(TM)シアターにて公開予定
製作  :『カゲロウデイズ-in a day's-』製作委員会


【注目ポイント】
● 特報映像が全国公開!そして新規キャラクターが登場!どのようなキャラクターなのか?味方か敵か?他のメカクシ団メンバーはどう出演するのか?
● 本作では「カゲロウプロジェクト」のキャラクターデザイン、ミュージックビデオ制作など、ビジュアル面の構築を担ってきた、気鋭の23歳ネット発の映像作家・イラストレーター「しづ」が初監督に挑む!
● 「次世代の旗手原作者 じん」×「監督 しづ」と「MX4D(TM)」の全く新しい映像体験


カゲロウデイズ-in a day's-公式サイト
http://kageroumx4d.com/
カゲロウデイズ-in a day's-特報映像 YouTube URL
https://youtu.be/UiIS1F1fxcw
カゲロウプロジェクト公式サイト「メカクシ団作戦本部」
http://mekakushidan.com/
TOHOシネマズ公式サイト
http://www.tohotheater.jp/


<原作:じん/JIN プロフィール>
作詞・作曲家、小説家、マルチクリエイター
1990年10月20日生まれ。25歳。北海道利尻島出身。作詞家、作曲家、小説家として活動。2011年より動画サイトへ投稿を開始。歌詞の世界観がストーリーとリンクした楽曲群「カゲロウプロジェクト」をスタートさせた。自身が執筆した小説「カゲロウデイズ」シリーズはじめ、別視点から物語を描いたコミック版も連載中。シリーズの関連書籍 累計800万部、音楽パッケージの累計は70万枚を突破。アニメ版となる「メカクシティアクターズ」は、世界同時配信される等、様々なメディアを巻き込みながら拡大し、世界中から絶大な支持を集めている。2015年末、超巨大音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に自身2度目となる出演を経て、今年はミュージシャンとしても新たな活動のフィールドへ踏み出す。じんの今後のアクションから目が離せない。


<監督・脚本:しづ/sidu プロフィール>
映像作家・イラストレーター
1993年生まれ。女性。映像作家としてミュージックビデオを中心に活動をしており、「カゲロウプロジェクト」のミュージックビデオ全般を担当。また「延命治療/Neru」や「セツナドライブ|滝善充(9mm Parabellum Bullet)」のミュージックビデオも担当し、評価を得ている。またイラストレーターとして「アバター(著:山田悠介)」「カゲロウデイズ-in a daze-(著:じん(自然の敵P))」や「坂東蛍子、日常に飽き飽き(著:神西亜紀)等の小説の表紙、他にも音楽アルバムのジャケットイラスト等で活動。アニメ化もされた「カゲロウプロジェクト」ではキャラクターデザイン、イラストを担当し、アニメでもオープニング映像の絵コンテやエンディング映像の制作等を手がける。


<カゲロウプロジェクトとは?>
不思議な「目」にまつわる能力を持つ「メカクシ団」のメンバーが、巻き起こる事件の謎を解いていく群像劇。音楽家・小説家の顔を持つマルチクリエイター“じん”が2011年に動画投稿サイトにて「人造エネミー」を公開して始まった、ストーリー性の高いマルチメディアミックスプロジェクト。現在公開されている関連動画再生数は1億回を超え、リリースされる音楽・小説・コミック等は若年層を中心に絶大な支持を得ている。


<MX4D(TM)とは?>
エンタテインメントの本場米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーでありメーカーのMediaMation社が開発した、3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステム。国内ビジネスにおいては、ソニービジネスソリューション株式会社が販売代理店として、映画館を中心に展開している。映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する特殊効果が11種あり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現。“MediaMation MX4D(TM)”の登場によって、映画は「観る」から「体感する」に変わると言われる。


※MX4D(TM)はMediaMation社の登録商標です。

(C) KAGEROU PROJECT/1st PLACE
(C) じん/1st PLACE・カゲロウデイズ-in a day's- 製作委員会

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