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報道関係者各位
プレスリリース

2016.06.06 15:45
阪急阪神ホールディングス株式会社

阪急阪神ホールディングスグループでは、夏休み期間中の小学生のチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016」を開催するにあたり、その参加者を募集します。

阪急電鉄教習所における運転士体験
阪急電鉄教習所における運転士体験

「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016」は、普段入ることができない電車の工場・車庫見学や、ホテルのシェフ直伝の調理体験、ラジオ・TV・映画・広告の制作体験など、当社グループが長年にわたって提供してきた事業やさまざまな施設、多様な人材を活かして、夏休みを過ごす子どもたちに“多彩なお仕事体験”や“学び”の場を提供するものです。

阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/challenge.html

7回目となる今回は、鉄道教習所での運転士・車掌体験や阪神甲子園球場の裏側見学など例年人気のプログラムや、沿線の市民団体の協力を得て木工やアート制作を体験できる「ゆめ・まちフェスティバル」のほか、今回初めての、電子回路をつなげて“未来のまち”を作る電子工作教室、サイレント映画に音や台詞をつける活弁士体験や地震災害への対策を学ぶ保険講座などのプログラムを開催します。この結果、昨年よりさらに規模を拡大し、全45プログラム、総勢約2,600名の小学生を招待します。

このプログラムは、阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、グループを挙げて取り組む社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として2010年度から実施しており、地域社会の一員である企業グループとして、次代のまちを担う子どもたちの健やかな成長を応援するものです。


「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016」の詳細

1.名称
阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016

2.目的
当社グループの事業を通じたノウハウを結集し、阪急阪神沿線のまちの将来を担う子どもたちが、職業観や将来の夢を育めるように、仕事の現場や新たなチャレンジを体験してもらえる、豊かな学びの機会を提供する。

3.実施期間
2016年7月25日(月)~8月31日(水)

4.プログラム
当社グループの関連施設において、子どもたちが仕事の現場体験・見学など新たなチャレンジに取り組める全45の体験プログラムをご用意。
※プログラム一覧は添付資料ご参照。

5.募集対象
小学生(ただし、保護者の同伴が必要)

6.募集人数
小学生2,602名
※応募多数の場合は抽選。

7.料金
小学生参加無料
(一部有料施設のプログラムで参加小学生以外の利用料が必要な場合があります)

8.応募方法
下記の「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016」ホームページにおいて受け付けます。
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/challenge.html
※応募期間 2016年6月10日(金)~6月20日(月)

9.実施体制
主催:阪急阪神ホールディングス株式会社
共催:各プログラム主催会社(添付チラシご参照)
後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、
大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、吹田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会、豊能町教育委員会、猪名川町教育委員会(阪急阪神沿線の22市町)

10.お客様からのお問合せ先
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局
(阪急阪神ホールディングス株式会社 人事総務室 総務部 社会貢献担当)
TEL:06-6373-5086(月~金、9時~17時)

「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/

参考資料:「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2016」参加者募集チラシ

リリース: http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4221.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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