腕時計×木曽漆 匠の技が融合した「SPQR(スポール)」、 機械式腕時計『urushi-kiso 機械式』1月26日100本限定販売開始

    商品
    2016年1月26日 11:00

    時計企画室コスタンテ(運営:有限会社コスタンテ、本社:長野県岡谷市、代表取締役:清水 新六)は、SPQR(スポール)×漆塗り職人の技による藍色に艷めく漆の文字盤と竜頭を搭載した「urushi-kiso 機械式」を1月26日(火)より販売します。

    urushi kiso 機械式


    「urushi-kiso 機械式」(藤巻百貨店内): http://fujimaki-select.com/item/081_0024.html


    ■SPQR(スポール)とは
    ブランド名の由来は、卓越した精緻さと品質を約束します“Superiore Precisione Qualita Riservato”というイタリア語。上質な腕時計を送り出し続ける「SPQR」は、元伊勢丹の名物バイヤーとして知られる藤巻 幸大によるプロデュースで立ち上がったEコマースサイト「藤巻百貨店」の時計カテゴリーで初めて取り扱いされるなど、今や知る人ぞ知る存在となった国産時計ブランドです。
    株式会社諏訪精工舎(現:セイコーエプソン)で幾多の商品企画に携わった清水 新六が2002年信州諏訪に「時計企画室コスタンテ」を設立しました。以来、あえて“時代に乗り遅れる”ことを意識し、流行に左右されることなく、年を経るごとに愛着の沸くデザインを追求。国内での小ロット生産にこだわり、隅々にまで情熱を注ぎ込む丁寧なものづくりを続けています。


    ■商品のこだわり
    常に他社に先駆けた商品を開発し世に送り出しているウオッチの日本ブランド「SPQR」。SPQRの主要コンセプトは、日本が世界に誇る伝統工芸や職人技とのコラボレーションです。
    欧米で「japan」と呼ばれる程の評価の高い漆塗りの技術を取り入れた文字盤と竜頭を搭載した、海外にも誇れる腕時計が誕生しました。
    信州・木曽漆の伝統工芸士で長野五輪のメダル制作に携わった荻上 文峰氏による匠の卓越した技法で、2ヶ月の時間を要して文字盤と竜頭が完成します。奥深い藍色文字盤とピンクゴールドのケースの絶妙な色のバランス。9時位置には時計の心臓部「てんぷ」の1秒間に6回の鼓動を、目で楽しむことができる国産機械式ムーブメントを搭載しています。
    日本で唯一の馬具メーカー「SOMES」と共同開発したバーガンディ・バッファローバンド、クロコダイル・ネイビーとの相性も抜群です。


    ■商品詳細
    商品名:SPQR urushi-kiso 機械式時計
    価格 :324,000円(税込)
    発売日:2016年1月26日(火)


    ■商品仕様
    ケース材質 :SS+GPIP(ピンクゴールド)
    防水性   :5気圧防水
    風防    :ドーム型サファイアガラス+内面無反射コーティング
    裏蓋    :SS+GPIP(ピンクゴールド)
    ケース外径 :Φ38mm
    厚さ    :12.4mm
    文字盤   :手描き濃紺漆加工
    質量    :85g
    手首周り  :約17cm~約21cm
    ムーブメント:国産手巻付自動巻機械式
    耐震機構  :ダイヤショック 22石
    精度    :日差+25秒~-15秒 21,600振動/時
    バンド   :バッファロー・バーガンディ/クロコダイル・ネイビー
           +Uタイプ・プッシュ式SS・3つ折れ3ミクロン・
           ピンクゴールドメッキ中留
    原産国   :日本


    ■会社概要
    社名 : 有限会社コスタンテ
    代表者: 代表取締役 清水 新六
    所在地: 〒394-0086 長野県岡谷市長地源1-3-16-5
    URL  : http://www.costante.co.jp
    ご紹介サイト(藤巻百貨店):
    http://fujimaki-select.com/item/081_0024.html

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