みらいコンサルティンググループ（本社:東京都中央区、代表：久保 光雄 岡⽥ 烈司）は、2025年9月30日にセミナー『AIとともに変わる労務戦略 経営を支える“守りと攻め”とコンプライ・オア・エクスプレインの時代』をWEBにて開催します。
人事労務の仕事は“リスク対応”だけで終わらない。
人事労務の仕事は“リスク対応”だけで終わらない。経営を動かす「守り」と「攻め」の視点とは？
労働人口の減少、採用難、人件費の高騰等、人事労務を取り巻く環境は今、かつてない変化の渦中にあります。
さらにAIの進化や、企業に説明責任を求める「コンプライ・オア・エクスプレイン」の時代に突入した今、企業の“守り”としての法令遵守に加え、“攻め”としての経営戦略に貢献する労務が求められています。
本セミナーでは、経営が今後人事労務に期待する視点や、企業リスクの捉え方を解説。さらに、実際に「攻めと守りの両立」を実現した企業事例をもとに、経営とつながる人事労務の在り方をディスカッションします。
変化の時代を、先手で乗り越えるためのヒントをお届けします。
開催概要
【開催日時】
2025年9月30日（火）12:00〜13:00
【開催場所】
WEBセミナー（オンライン開催）
【参加方法】
参加費：無料
プログラム
【第1部】労務管理の変化と現状
みらいコンサルティンググループ/福田 芳明
- 人口減少・労働力不足・人件費高騰・採用難という労働背景
- AI・テクノロジーの進化
- 経営サイドがこれから求める人事労務の変化
- 企業がもつべき「コンプライ・オア・エクスプレイン」の考え方と労務リスクの捉え方
【第2部】経営とつながる労務へ
株式会社HRbase 代表取締役 / 三田 弘道 氏
みらいコンサルティンググループ/福田 芳明
- 経営者目線でのAI時代と雇用の考えについて
- これからの労務の未来予想
- HRbase導入企業の実例から見る、攻めと守りの体制
こんな方におすすめです
現場対応だけでなく、経営に貢献できる人事労務を目指したい責任者の方
人手不足や採用難の中で、戦略的に組織を支える役割を担いたい方
コンプライアンス対応だけにとどまらない、未来志向の労務管理を考えたい方
AI・テクノロジーの進化にあわせて、労務の役割を再定義したい方
講師紹介
三田 弘道 氏
株式会社HRbase 代表取締役
社会保険労務士
兵庫県西宮市生まれ。大阪大学大学院在学中に社会保険労務士試験に合格。2015年に株式会社Flucle（現 株式会社HRbase）を起業。300社以上の企業の労務管理支援の中で労務領域の属人化を課題に感じ、HRbaseサービスを開発。全国社会保険労務士連合会 イノベーションAIプロジェクト委員。大阪府社会保険労務士会 デジタル化推進特別部会員。ITや業界活性化のテーマで毎月約10本のセミナーに登壇。
福田 芳明
みらいコンサルティンググループ 執行役員
特定社会保険労務士
一般社団法人労務コンプライアンス協会 理事
社会保険労務士法人みらいコンサルティング 代表社員
大学卒業後、約5年間の社会保険労務士事務所での勤務を経て、2007年みらいコンサルティンググループに入社。主に、IPOに向けた人事労務コンサルティング、企業へのBPO・BPRサービスを展開し、人事労務全般に関するコンサルティングを行っている。労政時報・労務事情等専門誌寄稿、専門書の執筆及び関連セミナー実績多数。
現在、一般社団法人労務コンプライアンス協会の理事としても活動中。
■共催
株式会社HRbase
みらいコンサルティンググループ
すべての画像
