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    2025年9月17日 17:46
    話題の本ドットコム

    『司法書士が全部教える 「一人一法人」時代の会社の作り方【実践編】』(加陽麻里布[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)刊行!

    『司法書士が全部教える「一人一法人」時代の会社の作り方【基本編】』の続編

    株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号2F、代表取締役:山下征孝)は、『司法書士が全部教える 「一人一法人」時代の会社の作り方【実践編】』(加陽麻里布[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)を刊行しました。

    ▼『司法書士が全部教える 「一人一法人」時代の会社の作り方【実践編】』(加陽麻里布[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)

    本書は、先に刊行した『司法書士が全部教える「一人一法人」時代の会社の作り方【基本編】』の続編にあたります。前編では、会社設立の流れや必要な手続きといった基礎知識を中心にお伝えしました。

    いまでこそ資本金1円から会社を作ることができますが、当時は株式会社を作るには最低資本金として1000万円が必要で、知識や人脈・資力が十分でない個人が自力で設立までこぎつけるのは簡単ではありませんでした。会社を立ち上げることは、一部の限られた人だけが挑む特別な出来事だったのです。

    しかし今では、制度や環境の整備により、会社設立はより身近なものとなり、柔軟なキャリア形成や事業拡大の手段として活用できる時代になりました。

    設立後には、資金調達や補助金制度の活用、経営体制の整備、そして専門家やネットワークとの連携など、会社の可能性を大きく広げる“応用力”が求められます。こうしたスキルや知識を身につけることで、変化の多い環境でも安定と成長を同時に実現できるようになります。

    本書では、設立経験の有無に関わらず、会社をより強く、しなやかに運営していくための具体策を解説します。

    第1章では、設立時の判断によってその後の成長を左右する「基本事項の決定」を整理し、第2章では「失敗を避けるための10のポイント」を実務的な視点から提示します。さらに第3章では、会社経営を後押しする各種制度や法的メリットを網羅し、すぐに活用できる実践的な内容としてまとめました。

    実践編で得られる知識は、単なる情報ではありません。あなたの意思決定を後押しし、事業を継続・拡大していくための“武器”となります。

    さあ、次のステージへ踏み出す準備を始めましょう。

    著者

    加陽麻里布

    ◦ 司法書士法人永田町事務所 代表社員
    ◦ 司法書士(東京司法書士会 第7945号)
    ◦ 行政書士
    ◦ 宅地建物取引士

    1992年生まれ。2017年に司法書士試験に合格後、中央区にある法人登記専門の司法書士事務所で実務経験を積み、2018年に独立。永田町司法書士事務所を設立する。その後2023年1月に法人化し、司法書士法人永田町事務所に。

    2021年5月、東京司法書士会 理事に就任。
    2022年6月、パス株式会社(証券コード:3840)取締役 監査等委員に就任。
    法人登記業務を中心に活動し、業界“ファーストクラス”を基本理念に、依頼者のビジネスと日常を有利にするために日々邁進中。
    執筆活動にも積極的で、媒体を問わず精力的に活動している。

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