本校卒業生で「真打」の柳家小八師匠による落語会を開催 中学生が日本の伝統芸能である落語の魅力を学ぶ

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    2025年9月19日 14:00
    平成27年(2015年)「二ツ目」柳家ろべえ時代に本校で開催した落語会の様子
    平成27年(2015年)「二ツ目」柳家ろべえ時代に本校で開催した落語会の様子

    近畿大学附属広島中学校福山校(広島県福山市)は、令和7年(2025年)9月26日(金)に、本校高等学校の卒業生であり、現在は「真打」として活躍している噺家(はなしか)の柳家小八(やなぎやこはち)師匠をお招きし、中学1・2年生を対象とした落語会を開催します。

    【本件のポイント】
    ●近大附属広島高等学校福山校の卒業生であり、「真打」の噺家(はなしか)、柳家小八師匠による落語会を開催
    ●「二ツ目」で活躍していた頃以来、「真打」になって初めて母校で落語を披露
    ●自らの夢を叶えて活躍する先輩の姿を見ることは、中学生にとって将来を考える大きな刺激となる

    【本件の内容】
    平成7年(1995年)3月に近畿大学附属広島高等学校福山校を卒業された噺家の柳家小八師匠をお招きし、中学1・2年生に、「寄席」を通して日本の伝統芸能である「落語」の魅力を直接感じてもらうことを目的として、落語会を開催します。
    柳家小八師匠には、平成27年(2015年)に「二ツ目」で活躍していた頃にも、本校で中学生を対象とした落語会を開催していただき、生徒に大変好評でした。今回は、「真打」に昇進されてから初の母校での落語会となり、さらに磨きのかかった芸を披露していただきます。
    夢を叶えて活躍する先輩の姿を間近で見ることは、中学生にとって将来を考えるうえで大きな刺激になります。

    【開催概要】
    日時:令和7年(2025年)9月26日(金)11:00~11:50
    場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 武道場
       (広島県福山市佐波町389、
        JR山陽本線「福山駅」から鞆鉄バス「尾道方面行」約10分、
        「近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校前」下車徒歩約5分)
    対象:中学生269人(1年生137人、2年生132人)

    【講師プロフィール】
    柳家小八(一般社団法人 落語協会)
    生年月日 昭和52年(1977年)1月26日
    出身地  広島県
    出囃子  梅の栄
    紋    変り羽団扇
    芸歴
    平成13年(2001年)3月 東京農工大学工学部卒業
    平成15年(2003年)2月 柳家喜多八に入門
    平成15年(2003年)4月1日 前座となる 前座名「小たま」
    平成18年(2006年)5月21日 二ツ目昇進「ろべえ」と改名
    平成29年(2017年)3月21日 真打昇進「小八」と改名

    【関連リンク】
    附属広島高等学校・中学校福山校
    https://www.fukuyama.kindai.ac.jp/

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