漢方SENJI堂監修・罪悪感ゼロの新スイーツ誕生! 『極みの躍膳菓子 棗胡椰(そうころう)』 10月1日新発売
~「食べる漢方」として親しまれた3つの薬膳素材だけで作った究極の美容スイーツ~
株式会社タキザワ漢方廠(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:瀧沢 努)では、古来より薬膳食材として珍重されてきた「なつめ」「くるみ」「デーツ」のみを使用した、まったく新しいコンセプトの薬膳菓子『極みの躍膳菓子 棗胡椰(そうころう)』を全国取引薬局・薬店にて10月1日(水)より発売します。
極みの躍膳菓子 棗胡椰
■商品の特長
( https://www.takizawa.asia/whatsnew/image/2025/soukorou.pdf )
(1) 3つの「食べる漢方」が奏でるハーモニー
漢方では「薬食同源」の思想のもと、これら3つの食材は「食べる漢方」として重宝され、美容と健康をサポートする天然の薬として親しまれてきました。
・なつめ(棗) - 「1日3つ食べれば若さのもと」
漢方の代表的な生薬として2000年以上の歴史を持つ薬膳食材。気血を補い、心を養う効果があるとされ、栄養価の宝庫。鉄分・食物繊維・カリウムを豊富に含み、生では上品な甘みと酸味、乾燥させると干し柿のような濃厚な甘みが特徴です。
・くるみ(胡桃) - 「食べる美容液」
漢方では「補腎益精」の効果があるとされ、アンチエイジングの生薬として珍重。良質な脂質・ビタミンE・ミネラルの宝庫。サクッとした食感と程よい渋みが、全体の味わいを引き締めます。
・デーツ(椰子) - 「生命の果実」
中東では「食べる漢方」として親しまれ、疲労回復と滋養の効果で知られる。マグネシウム・カリウム・食物繊維など栄養価抜群の低GI食品。濃厚な甘さとねっとり食感で自然な甘みを演出します。
(2) 古来の智慧と現代の製法
デーツとくるみを、なつめで美しくサンドした独特の構造。漢方の「君臣佐使」理論に基づき、それぞれの食材が互いの効果を高め合うよう絶妙にバランスを調整。一口で3つの食感と風味、そして薬膳効果を同時に楽しめる贅沢な仕上がりです。
(3) 安心・安全への取り組み
・保存料・着色料完全不使用
・低糖質・グルテンフリー
・素材本来の味わいを活かした無添加仕様
■こんな方におすすめ
・健康や美容を意識し、食べる漢方に興味がある方
・薬膳の力を日常的に取り入れたい方
・罪悪感なくスイーツを楽しみたい方
・自然派志向のライフスタイルを送る方
・血糖値の上昇を抑えたい方
・疲れやすさやアンチエイジングが気になる方
■利用シーン
・ティータイムの上質なお供に
・小腹が空いた時のヘルシースナックとして
・仕事の合間のリフレッシュタイムに
・ギフトや手土産としても最適
■開発背景・商品への想い
現代社会では、健康志向が高まる一方で「美味しいスイーツを食べたい」という欲求も根強く存在します。そんな相反するニーズに応えるべく、古来の薬膳の知恵と現代の栄養学を融合させ、「体のことを考えてお菓子を控えているけれど、どうしても何か食べたい!」という時に、罪悪感なく楽しんでいただける究極のスイーツを開発しました。
漢方の「薬食同源」の考えに基づき、食べることで自然に体を整える「食べる漢方」として、毎日の美容と健康習慣に取り入れていただけます。まさに「良薬は口に甘し」を実現した、新しい時代のウェルネススイーツです。
■今後の展開
今秋のオープンマーケット品としての展開を皮切りに、さらなる薬膳菓子シリーズの開発も視野に入れて、健康と美味しさを両立した新カテゴリーの確立を目指します。
【商品仕様】
極みの躍膳菓子 棗胡椰(そうころう)
内容量 : 5個入り
価格 : オープン価格
監修 : 漢方SENJI堂
販売開始: 2025年10月1日(水)
■会社概要
会社名: 株式会社タキザワ漢方廠
所在地: 埼玉県さいたま市見沼区片柳864-1
代表者: 代表取締役社長 瀧沢 努(たきざわ つとむ)
設立 : 1967年3月
TEL : 048-687-4455