報道関係者各位
    プレスリリース
    2025年9月16日 11:00
    株式会社ピクセラ(東証スタンダード 6731)

    睡眠革命を起こした「Re・De Ring」が、 独自開発 MoveSense AI による大型アップデート  睡眠もウォークもランも瞬時に自動検知し、 あなたのウェルネスを次のステージへ

    データとインセンティブ設計で、暮らしを進化させる株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 毅、以下 当社)は、ファッション性と機能性を両立した次世代スマートリング「Re・De Ring(リデリング)」に、新たに独自開発したMoveSense AIによる「自動運動検出機能」を搭載するアップデートを本日2025年9月16日(火)に実施したことをお知らせいたします。

    今回のアップデートにより、リングを着けているだけでウォーキングやジョギングが自動的に検出され、日々の健康管理がさらに手軽で直感的なものになります。


    睡眠革命 次世代スマートリング Re・De Ring(リデリング)

    睡眠革命 次世代スマートリング Re・De Ring(リデリング)


    https://pixela-group.jp/press/2025/20250916.html



    ■アップデート内容について

    【もっと手軽に】『自動運動検出機能』で、記録の手間から解放

    これまで手動でメモする必要があった運動の記録が、これからは自動になります。

    リングがあなたの活動を認識し、ウォーキングやジョギングを自動的に検出。面倒な操作を意識することなく、日々の活動ログが蓄積され、あなたの健康管理をより自然な形でサポートします。


    自動運動検出関連画面(イメージ)

    自動運動検出関連画面(イメージ)


    今回のアップデートでは、上記の機能追加に加え、ユーザーの皆様から報告されていたいくつかの不具合を修正いたしました。これにより「Re・De Ring」のより安定した動作環境を実現。快適にご利用いただけるようになります。



    ■MoveSense AIとは

    「MoveSense AI」は、当社が独自に開発した、エッジセンサーを用いたAI解析システムです。リングに搭載された6軸IMU(慣性計測装置)から取得した動作データをAIが解析し、ユーザーの動きがウォーキングかランニングかを自動判定します。

    これにより、ユーザーが運動の開始や停止のたびに手動で操作する必要はありません。運動中の歩数、カロリー、心拍数、運動強度といったデータも自動で検出され、運動後にアプリからの提案をワンタップで承認するだけで、すべての記録が完了します。運動中の一時的な中断や再開もAIが認識するため、一連の運動として記録を継続しやすくなり、あなたのウェルネス習慣をより快適にサポートします。



    ■Re・De Ring 主な特徴

    ・高感度センサーで心拍数、呼吸数、酸素レベルなどを24時間測定

    ・睡眠中のレム睡眠や睡眠の規則性も分析

    ・睡眠時間編集機能

    ・運動中の心拍を計測する機能

    ・仮眠検出/登録機能

    ・血管年齢計測機能搭載

    ・SLEEP TECH × AIによる最適なアドバイス

    ・メモ登録機能

    ・防水・防塵機能で入浴やサウナもOK

    ・医療用ステンレス製で肌に優しい

    ・最大7日間持続の大容量バッテリー

    ・シンプルで洗練されたデザイン

    ・Apple社の「Appleヘルスケア」およびGoogle社の「ヘルスコネクト」連携

    ・韓国語・中国語(繁体字・簡体字)・英語対応



    ■次世代スマートリング Re・De Ring(リデリング)について

    「Re・De Ring」は、睡眠やコンディション、今の調子、運動状態、血管年齢を可視化できる、次世代型のスマートリングです。

    AI技術を駆使し、睡眠時のバイタルデータだけでなく、運動量や体の表面温度なども記録・分析します。さらに、合計睡眠時間、レム睡眠の割合、心拍数といった睡眠データを総合的に分析し、あなたのコンディションを可視化。

    手軽にあなたの「今」を分析し、SLEEP TECH × AIが睡眠状態や体調に合わせた最適なアドバイスを提供します。

    また、血管年齢計測機能では、血管の健康状態を表す指標を表示します。

    例えば、ある日の血管年齢が高くなった場合、それまでの生活習慣(食事、運動不足、睡眠不足など)を振り返り、改善点を見つけやすくなります。


    Re・De Ring各色

    Re・De Ring各色


    <製品情報>

    ・カラー :サテンシルバー、ベージュゴールド、アイアンブラック

    ・サイズ :8サイズ展開

    ・販売価格:29,800円(税込)


    <公式サイト>

    ・日本語: https://re-de.jp/ring/

    ・韓国語: https://re-de.org/ko/ring/


    <販売店舗>

    ・Re・De公式オンラインショップ: https://re-de.shop/items/674960c5401c310367ca365f

    ・Amazon PIXELA GROUP Shop: https://www.amazon.co.jp/dp/B0DPQPJD52



    ■代表取締役社長 藤岡 毅からのメッセージ

    「Re・De Ring」は、“心地をリデザインする” というブランドビジョンのもと、テクノロジーとデザインの両面から“自然体で続けられるウェルネス習慣”を追求してきました。今回の大型アップデートでは、独自開発 MoveSense AI により、睡眠はもちろん、歩行や走行のあらゆる動きを検知し、運動の記録の手間を限りなくゼロに近づけました。

    私たちは、ユーザーの皆さまが“記録するために動く”のではなく、“動くことそのものを楽しむ”未来を目指しています。Re・De Ring が生活の中で静かに寄り添い、気づけば健康が積み重なっている――そんな新しいウェルネスの形を、これからも提案してまいります。


    社長サイン

    社長サイン


    ■Re・Deについて

    「Re・De」は心地をリデザインするウェルネスブランドです。


    ワイヤレススピーカー付きLEDランタン Re・De Light & Sound

    ワイヤレススピーカー付きLEDランタン Re・De Light & Sound


    2020年より電気圧力鍋「Re・De Pot」をはじめとした調理家電を中心に展開し、2022年12月より人々の暮らしを豊かにするため、暮らしに関わるあらゆる製品ジャンルを展開するブランドへと進化しました。


    モノやコトのあり方を捉え直す=「リデザイン」をブランドテーマに、単なる家電ブランドではなく「心地をリデザインするウェルネスブランド」として、ユーザーのあらゆる“心地”にフォーカスした製品開発を行っています。

    「Re・De」は、生活の中のあらゆる瞬間に「Re・De」の製品が存在することで、お客様の生活をより豊かに、心地よいライフスタイルに整えていけるようなブランドを目指してまいります。


    Re・De公式Webサイト: https://re-de.jp/

    Re・De公式Instagram: https://www.instagram.com/re_de_official/

    Re・De公式オンラインショップ: https://re-de.shop/

    Re・Deブランドサイト: https://brand.re-de.jp/

    あなたとリデザインがつながるメディア「Re DESIGN」: https://re-design-media.jp/



    ■株式会社ピクセラについて

    会社名(商号) : 株式会社ピクセラ

    代表者    : 代表取締役社長 藤岡 毅

    所在地    : 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀スクエア 5F

    設立     : 1982年(昭和57年)6月

    資本金    : 12億02百万円(2025年8月31日時点)

    上場証券取引所: 東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:6731)

    事業内容   : パソコン向けデジタルテレビキャプチャー、

             デジタルテレビチューナー、

             IoTホームサービスおよびその関連機器、

             ビデオカメラ向けアプリケーションソフトウェア、

             スマートフォン・タブレット向け周辺機器、などの開発、販売

    URL      : https://www.pixela.co.jp/


    ※ 文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

    ※ 本リリースに記載された内容は、2025年9月16日の情報です。今後予告なく変更となる場合があります。

    ※ 本製品は一般的なウェルネス・フィットネスを目的とした製品であり、医療機器ではありません。病気の診断・治療・予防などの医療目的には使用できません。