近畿大学附属福岡高校がサイバーセキュリティ教室を開催 生徒が自身のスマホを持参し、プライバシーを守る設定を確認
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2025年5月15日 14:00近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)は、令和7年(2025年)5月21日(水)、全校生徒約1,000人と保護者を対象に、サイバーセキュリティ教室を開催します。
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社の代表取締役であり、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーを務める篠原嘉一氏を講師に迎え、スマートフォンやSNSに潜む危険やネットトラブル、その自衛方法について講演いただきます。
【本件のポイント】
●ネットリスクの専門家を講師に迎え、高校生と保護者を対象にサイバーセキュリティ教室を開催
●生徒は自身のスマートフォンを持参し、その場で正しいセキュリティ設定を確認
●これからの情報化社会をどう生きるか、生徒が自らの行動を見直す機会とする
【本件の内容】
急速に情報化が進む社会の中で、多くの高校生がスマートフォンを所持し、意図せずネットトラブルの被害者・加害者になり得る可能性があります。そこで、本校では、全校生徒と保護者を対象に、ネットリテラシーやネットトラブルの自衛方法を学ぶことを目的としたサイバーセキュリティ教室を毎年開催しています。
講師のNIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役の篠原嘉一氏は、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーであり、元兵庫県警サイバー犯罪・サイバー攻撃対策アドバイザーを経験したネットリスクの専門家です。「スマートフォンやSNSに潜む危険」をテーマに、ネット上で起こるトラブルの実例をはじめ、スマートフォンやSNSの影響で心身に不調をきたしてしまうケースなどについてわかりやすく講演いただきます。また、生徒は自身のスマートフォンを持って参加し、その場でプライバシーを守る設定が正しくできているかを見直しながら、危険から身を守る方法を学びます。
本教室を通してネットを取り巻くさまざまな倫理的・社会的な問題を正しく理解し、自分と他者を傷つけないネットリテラシーを身につけるとともに、これからの情報化社会をどう生きるか、自らの行動を見直す機会とします。
【開催概要】
日時 :令和7年(2025年)5月21日(水)14:00~15:40
場所 :近畿大学附属福岡高等学校 体育館
(福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバスで約5分)
講師 :NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役 篠原嘉一
テーマ:「スマートフォンやSNSに潜む危険」
対象 :全校生徒932人(1年生309人、2年生319人、3年生304人)、保護者
【講師プロフィール】
篠原嘉一(しのはらかいち)氏
昭和35年(1960年)生まれ。NIT情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役。大阪府教育委員会ネット対応アドバイザー、兵庫県消費生活専門家登録、ネット見守り隊特別監視員、兵庫県人権啓発アドバイザー。元兵庫県警サイバー犯罪・サイバー攻撃対策アドバイザー、元兵庫県情報セキュリティーサポーター。IT関係事業者とWEBの有効利用を研究するため、情報技術推進ネットワークを開設。教職員・PTA・生徒・行政企業研修、県警サイバー犯罪対策課・捜査本部研修など、ネット被害の現状を現実のものとして感じられる講演活動を実施し、被害防止に尽力している。
【関連リンク】
附属福岡高等学校
https://www.fhs.kindai.ac.jp/
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社の代表取締役であり、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーを務める篠原嘉一氏を講師に迎え、スマートフォンやSNSに潜む危険やネットトラブル、その自衛方法について講演いただきます。
【本件のポイント】
●ネットリスクの専門家を講師に迎え、高校生と保護者を対象にサイバーセキュリティ教室を開催
●生徒は自身のスマートフォンを持参し、その場で正しいセキュリティ設定を確認
●これからの情報化社会をどう生きるか、生徒が自らの行動を見直す機会とする
【本件の内容】
急速に情報化が進む社会の中で、多くの高校生がスマートフォンを所持し、意図せずネットトラブルの被害者・加害者になり得る可能性があります。そこで、本校では、全校生徒と保護者を対象に、ネットリテラシーやネットトラブルの自衛方法を学ぶことを目的としたサイバーセキュリティ教室を毎年開催しています。
講師のNIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役の篠原嘉一氏は、大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーであり、元兵庫県警サイバー犯罪・サイバー攻撃対策アドバイザーを経験したネットリスクの専門家です。「スマートフォンやSNSに潜む危険」をテーマに、ネット上で起こるトラブルの実例をはじめ、スマートフォンやSNSの影響で心身に不調をきたしてしまうケースなどについてわかりやすく講演いただきます。また、生徒は自身のスマートフォンを持って参加し、その場でプライバシーを守る設定が正しくできているかを見直しながら、危険から身を守る方法を学びます。
本教室を通してネットを取り巻くさまざまな倫理的・社会的な問題を正しく理解し、自分と他者を傷つけないネットリテラシーを身につけるとともに、これからの情報化社会をどう生きるか、自らの行動を見直す機会とします。
【開催概要】
日時 :令和7年(2025年)5月21日(水)14:00~15:40
場所 :近畿大学附属福岡高等学校 体育館
(福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバスで約5分)
講師 :NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 代表取締役 篠原嘉一
テーマ:「スマートフォンやSNSに潜む危険」
対象 :全校生徒932人(1年生309人、2年生319人、3年生304人)、保護者
【講師プロフィール】
篠原嘉一(しのはらかいち)氏
昭和35年(1960年)生まれ。NIT情報技術推進ネットワーク株式会社代表取締役。大阪府教育委員会ネット対応アドバイザー、兵庫県消費生活専門家登録、ネット見守り隊特別監視員、兵庫県人権啓発アドバイザー。元兵庫県警サイバー犯罪・サイバー攻撃対策アドバイザー、元兵庫県情報セキュリティーサポーター。IT関係事業者とWEBの有効利用を研究するため、情報技術推進ネットワークを開設。教職員・PTA・生徒・行政企業研修、県警サイバー犯罪対策課・捜査本部研修など、ネット被害の現状を現実のものとして感じられる講演活動を実施し、被害防止に尽力している。
【関連リンク】
附属福岡高等学校
https://www.fhs.kindai.ac.jp/