報道関係者各位
    プレスリリース
    2012年12月17日 10:00
    株式会社リンクトブレイン

    IT技術者のU・Iターンを支援し、地域経済の活性化に貢献  各地域に特化した人材データーベースを開発・提供

    ゲーム開発者の経験・スキルのみならず、業界内での人間関係をも網羅することによって、従来の人材紹介よりも高精度なマッチングを可能とした国内初のゲーム業界専門人材データーベース「Who's Who @Game(フーズ・フー・アットゲーム)」(2013年1月 正式リリース予定)を開発した株式会社リンクトブレイン(代表取締役:藤田 稔/岩本 真吾)が、同サービスを応用して、IT技術者のU・Iターンを支援し、地域経済の活性化を促す取り組みを「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト★2012」を契機に開始しました。

    将来のU・Iターンを希望、もしくは、検討しているIT技術者は数多いものの、生活拠点を移した後、都市部で培った経験・スキルを活かし難いという問題点が指摘されてきました。現在、こうした状況を改善すべく、福岡県飯塚市など、いくつかの自治体がIT企業を積極的に誘致し、“ITの町”を形成する取り組みを進めています。

    当社では、この流れを推し進め、技術者がスムーズなU・Iターンを実現できるよう、「Who's Who @(地域名orイベント名)」と称する各地域に特化したIT人材データーベースの開発・提供を開始しました。IT系事業は“地域的なハンデが比較的少ない”、“必ずしも大規模な設備を必要としない”、“若い人材が活躍可能”といったU・Iターン後の就労先として魅力的な条件を満たしており、技術者の貴重な経験・スキルを無駄にしないだけでなく、地域経済の活性化にもつながるものと自負しています。

    具体的な取り組みとして、飯塚市主催の「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト★2012」(2013年2月9日コンテスト開催)に後援企業として参加し、「Who's Who @Game飯塚」を提供。このほかにも、複数の自治体やビジネスマッチングを目的とした公共団体と多角的な検討・準備を進めており、近い将来、日本全土を網羅したIT人材ネットワークの形成を目指しています。


    サイト名: Who's Who @Game
    URL   : http://linkedbrain.jp/whos.html

    <参考>
    コンテスト名: e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト★2012
    URL     : http://e-zuka.info/2012/


    【株式会社リンクトブレイン 会社概要】
    会社名    : 株式会社リンクトブレイン(英語表記:Linked Brain Inc.)
    代表者    : 代表取締役 藤田 稔/岩本 真吾
    所在地    : 東京都千代田区六番町11-3 エクサス六番町202
    資本金    : 9,500,000円
    URL      : http://linkedbrain.jp
    Facebookページ: https://www.facebook.com/LinkedBrain
    主要事業:
    ・フリーランス/SOHOビジネスマッチング事業(EncreMatch)
    ・産学連携プロジェクト推進事業
    ・ソーシャルメディア・インテグレーション事業
    ・ゲーム運営・開発受託事業
    ・システム開発受託事業