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    公益財団法人 ニッセイ文化振興財団[日生劇場]

    【7/31(土)8/1(日)上演】ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」人形紹介動画公開中!

    人間と人形が共演する、ダンスに音楽いっぱいの迫力の舞台!日生劇場版「かぐや姫」

    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」(絵:ミロコマチコ)
    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」(絵:ミロコマチコ)

    日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2021 ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」

    ダンスと人形劇が一つになった!? 新感覚のアートな舞台! 時空を超えてめぐりあうイノチ… いざ、新しい「かぐや姫」の世界へ!

    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」
    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」

    日生劇場にて開催する日生劇場ファミリーフェスティヴァル。お子さまにも分かりやすく、また大人の方にも楽しんでいただける、本格的な作品を上演しています。今年も夏のイベントにぴったりの演目をご案内します。

    2021年7月31日(土)8月1日(日)上演のダンス×人形劇「ひなたと月の姫」が好評発売中です。

    文楽の技術を継承する人形劇とコンテンポラリーダンスを融合させた、日生劇場オリジナルプロジェクト。第2弾となる今回は、日本の古典『竹取物語』を題材に、能の要素や音楽の生演奏を取り入れ、アートでエンターテインメントな舞台をお贈りします。

    夏休みのおでかけに、日生劇場で観劇体験はいかがでしょうか。


    本公演は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、お客様の安全のため、政府並びに東京都よりの発表に従い、当劇場策定のガイドラインに基づいた対策を講じたうえで開催させていただきます。
    詳細は「 日生劇場の感染対策とお客様へのお願い 」をご確認ください。

    五感を刺激する、新感覚の舞台

    ● 人間と人形の共演
    身長150cmの大きな人形とダンサー、俳優、能楽師が一体となっておりなす舞台

    ● 「アート」な衣裳と舞台美術
    スウェーデンのデザイナーによるクールな衣装と、宇宙のような、きらめく舞台美術も必見!

    ● 大迫力の生演奏
    パーカッション、ギター、ヴァイオリンの生演奏が、変幻自在に舞台を盛り立てます。

    ● 生まれ変わる古典
    『竹取物語』が、新たに「少女たちの物語」として心に響く台詞とともに紡がれます。

    あらすじ

    ひなたは、ある村にくらす平凡な女の子。お祭りの夜、自分の名前をよぶ声にみちびかれて竹やぶに入り、そこで、ふしぎな光る玉を見つけます。赤ん坊のようなその玉を「かぐや」と名付けたひなた。金色に輝くかぐやは、なんと月からきた姫だったのです。かぐやとの出会いによって、ひなたの人生は、大きく変わることになるのです…。

    メッセージ

    脚本:長田 育恵

    長田 育恵
    長田 育恵

    ひなたが村祭りの日に見つけた光る竹、それが「かぐや」との出逢いでした。
    かぐやはどこか変わっていて、いのちのチカラをみなぎらせ、ひなたを想像もしていなかった未来に連れ出します。これは誰もが知っていて、誰も知らないかぐや姫の物語。そしてもしかしたら、私たち自身が生まれる前に交わした約束についての物語かもしれません。

    演出・振付:広崎うらん

    広崎うらん
    広崎うらん

    2020年に生まれるはずだったこの作品ですが、もう1年、大切にあたため進化して2021年の夏!この地球に生まれることとなりました。時を超え、あの祭りを今度はみんなで楽しもう!そしてそこから先の物語と出会う、忘れられない「体験」を劇場でみんなと共有したい。ひなたやかぐや、村のみんなやキャラクター溢れる人形たちとの共存の世界、出会える日をお楽しみに!

    作品を盛り上げる150cmサイズの人形たち

    かぐや
    かぐや
    中臣房夫
    中臣房夫
    石作皇子
    石作皇子

    人形紹介動画

    チラシ絵はミロコマチコさん描きおろし!原画展示も

    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」絵 ミロコマチコ
    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」絵 ミロコマチコ

    画家・絵本作家のミロコマチコさんの書き下ろしのチラシイラストも。
    主人公のひなたと、その幼なじみのかんたが、竹林の中で不思議な光を見つける場面をイメージして描かれています。
    公演当日、原画の展示も行います。


    日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2021
    日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2021

    ■公演概要

    日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2021
    ダンス×人形劇「ひなたと月の姫」

    日 程:2021年7月31日(土)、8月1日(日)
       10:30開演/14:30開演(全4回公演)

    会 場:日生劇場(東京都千代田区有楽町 1-1-1)

    料 金:大人 S席4,000円 A席 3,000円
       子ども S席2,000円 A席 1,500円

    上演時間:約100分(休憩含む)

    推奨年齢:6歳~
    ※3歳未満入場不可。子ども料金は、3歳以上中学生以下が対象となります。
    ※推奨年齢は、各公演を楽しんでいただける年齢の目安です。

    【出演】
    ひなた:辻󠄀田 暁
    かぐや:松本 美里(人形劇団ひとみ座)
    かんた:大宮 大奨
    オババ:田根 楽子
    村の村長/月の王:津村 禮次郎

    伊東 亮 齋藤 俊輔 小林 加弥子 蓬田 雅代 森下 勝史 末永 快
    (以上、人形劇団ひとみ座)

    清家 悠圭 小島 功義 浅沼 圭 松本 ユキ子
    久保田 舞 植田 崇幸 新垣 ケビン

    【演奏】
    パーカッション:渡辺 庸介/ギター:ファルコン/ヴァイオリン:中西 俊博

    【スタッフ】
    原作:『竹取物語』
    脚本:長田 育恵
    演出・振付:広崎 うらん

    舞台美術:長谷川 匠(アトリエ長谷川匠)
    人形美術:小川 ちひろ(人形劇団ひとみ座)
    衣裳:ミラ・エック
    照明:足立 恒(インプレッション)
    ヘアメイク:橘 房図
    音響:遠藤 宏志(アコルト)
    人形製作進行:小倉 悦子(人形劇団ひとみ座)
    演出助手:成平 有子
    舞台監督:蒲倉 潤(アートクリエイション)

    ※辻󠄀田 暁の「辻󠄀」は「一点しんにょう」の「辻󠄀」が正式表記
    ※やむを得ない事情により公演日時、内容、出演者等は変更になる場合があります。予めご了承ください。

    【主催・企画制作】 公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]

    【後 援】東京都 神奈川県 埼玉県教育委員会 東京都私立幼稚園連合会 東京私立初等学校協会 東京都公立小学校長会 一般社団法人東京都小学校PTA協議会 一般財団法人東京私立中学高等学校協会 東京都公立幼稚園・こども園PTA連絡協議会 東京都国公立幼稚園・こども園長会 公益社団法人神奈川県私立幼稚園連合会 横浜市立小学校長会 川崎市立小学校長会 埼玉県公立小学校校長会 千葉市小学校長会 千葉市中学校長会 関東地区私立小学校連合会 神奈川県私立小学校協会 相模原市立小中学校PTA連絡協議会 さいたま市PTA協議会

    【助 成】 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

    【協 賛】 日本生命保険相互会社

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    長田 育恵
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    かぐや
    中臣房夫
    石作皇子
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