報道関係者各位
    プレスリリース
    2016年12月7日 10:00
    株式会社日本ブレケケ

    日本ブレケケ、NTTコミュニケーションズの IP電話回線サービスArcstar IP Voiceの接続認定を取得

    株式会社日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)は、NTTコミュニケーションズのIP電話回線サービスArcstar IP Voiceの直収に対応した『Brekeke PBX』の最新バージョンを2017年1月15日より提供開始します。既に『Brekeke PBX』バージョン3以上をご利用中の皆様は無償アップグレードにより新機能をご利用可能となります。


    ■NTTコミュニケーションズのIP電話回線サービスArcstar IP Voiceについて
    ・0AB~Jと050番号の両方のサービスがご利用いただけます。
    ・フリーダイヤル/ナビダイヤルがご利用いただけます。
    ・緊急通報(110番、119番、118番)にも対応しております。
    ・「無条件転送」「無応答転送」「話中時転送」「不通時転送」の4つの転送機能が利用できます。
    ・1契約で1~1,000チャネルに対応します。


    ■『Brekeke PBX』にてIP電話回線サービスArcstar IP Voiceを利用するメリット
    ・『Brekeke PBX』はIPのまま接続します。回線ゲートウェイなどの外部機器(ISDN変換機器など)が必要なく、安価にArcstar IP Voiceのサービスが利用できます。
    ・IP電話ゲートウェイやSBC(Session Border Controller)を必要としませんので遅延の少ない高品質の通話ができます。
    ・1台のPBXで1,000chまでの大規模回線を余すことなく同時接続利用できます。大型のコールセンターや大企業のオフィスにも利用できます。
    ・高効率のアウトバウンド業務ができます。『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』のプレディクティブ・ダイヤラー機能を利用すれば、Arcstar IP Voiceの高速接続性能を最大限利用して効率の良い発信業務ができます。


    ■『Brekeke ITSPゲートウェイ』もIP電話回線サービスArcstar IP Voiceに対応します。
    ・Arcstar IP Voiceの認定を受けていないIP PBXなどをゲートウェイとして接続することができます。
    ・Brekeke ITSPゲートウェイとBrekeke PBXを組み合わせれば複数のIP回線を同時に利用することができます。


    ■『Brekeke PBX』について
    ・クラウドサービス、オンプレミスに両対応したIP PBXシステムです。
    ・日本国内で10年以上の導入実績があります。世界50ヶ国以上で利用されています。
    ・『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』を追加することにより、1台のIP PBXでオフィス機能とコンタクトセンター機能の両方が同時に利用できます。コンタクトセンターとバックオフィスの連携を簡単に実現します。
    ・全通話録音機能、音声応答装置(IVR)も標準装備しています。
    ・他にも多くの国内キャリアIP電話回線を直収できます。


    ■会社概要
    商号  : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)
    設立  : 1999年12月
    所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-39-8
    代表  : 代表取締役 山出 晋
    事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発
          IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売
          IP電話関連パッケージソフトウェア販売
          コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援
          プレディクティブ・ダイヤラーの開発
          テレカン君(無料電話会議サービス)の運営
    URL   : http://brekeke.jp/