プレスリリース配信サービス@Press

NTTコミュニケーションズ株式会社|@Press

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事例と声(お客様の声)

@Pressであれば質を落とすことなく安心してプレスリリース配信を任せることができます

  • NTTコミュニケーションズ株式会社
  • 広報室 報道担当
    須崎明子様
個人向けの電話サービスから法人向けのネットワークサービスまで、幅広い分野のICTサービスを150ヶ国以上のエリアで提供するNTTコミュニケーションズ株式会社様。今回は、広報室 報道担当の須崎明子様にお話を伺いました。

2010年より@Pressをご利用いただいておりますが、プレスリリース配信サービスを利用するきっかけを教えていただけますか?

@Pressを利用する前までは、主に記者クラブを中心とした広報活動を行っていましたが、ここ数年、記者クラブに所属していないメディアである「Webメディア」の影響力が大きくなってきましたので、そこへのアプローチをどのように進めるかというのが広報室の課題となっていました。

弊社の提供するサービスはWebとの親和性が高いものが多いこともあり、各部署からもWebメディア向けの広報活動を重視して欲しいという声が上がっていましたので、「Webメディアへのアプローチ」と「プレスリリース原文がWebに掲載されることによるSEO効果」という2つの効果を得られるサービスとして、プレスリリース配信サービスを検討し始めたのがきっかけです。

では、プレスリリース配信サービスの中から@Pressを選んだ理由を教えていただけますか?

「広報活動の“質”を落とさずに配信できる」「作業時間が削減できる」という2点が主な理由ですね。

プレスリリース内容を考慮せず無暗やたらに配信するサービスは広報活動の質や、メディアからの印象を下げてしまうので使いたくなかったですし、元々メディアリストは自社で管理していましたから、配信の度に自分たちで送り先を選ぶようなサービスでは社内工数が減らせません。また、IT系メディアに強いのはもちろん、それ以外の幅広いメディアに対する知識を持っているところでないとやはり質を下げてしまいます。さらに、これは弊社側の事情もあるのですが入稿が配信直前になってしまうこともあるので、そういった場合でも柔軟に対応してもらえる必要がありました。

@Pressであればプレスリリース毎にしっかり担当者がつき、原稿のチェックからリリース内容に最適な配信先メディアの選定まですべて行ってもらえるので、質を落とすことなくプレスリリース配信を安心して任せることができます。最初はお試しで使ってみたのですが、すぐに効果があったので以来継続して利用しています。

実際にご利用いただいてどのような効果がありましたか?

1回のプレスリリース配信で170以上のWebメディアに掲載されるなど、Webメディアでの掲載数が目に見えて増えました。当初の目的が「いかにWebメディアへのアプローチを強化するか」でしたので、この点は非常に満足しています。

また、配信だけでなく掲載結果の調査レポートもまとめてもらえるので、社内での報告がとても楽になりましたね。以前は、配信から調査まですべて自社で行っていたので、掲載結果を細かく分析するのも大変でしたが、@Pressから掲載結果を貰うようになってからは、「このネタはこのメディアに響く」「この記者はこういったネタが好きだ」といったことを分析する時間が取れるようになりました。

ありがとうございます!その他にも、@Pressを使って良かったことはありますか?

@Pressのスタッフから、Webメディアの最新情報を教えてもらえたり、配信のタイミングやタイトルの付け方など、プレスリリースについてのちょっとしたテクニックを教えてもらえるのが非常に役立っています。Webメディア向けのプレスリリースは、体裁や受信方法など記者クラブ向けのプレスリリースとはまた違ったポイントがありますが、そういった点のアドバイスもいただけるので、これまで意識していなかったところまで配慮できるようになりました。

あと、これは利用してみて分かったのですが、@Pressを通すことによって「配信の質」を統一できる、というメリットもありました。人事異動がある関係上、どうしても各担当者の間には経験値の差があり、配信方法や配信先の選び方などで異なるところがありました。ですが、@Pressを利用すれば、移動してきたばかりの担当者であっても統一されたレベルで配信することができます。この点は自社で配信していては絶対に得られないポイントですね。

広報活動で工夫されている点はあるのでしょうか?

弊社が提供するものは、形の無いサービスや、法人向けのサービスが多いため、どうしても専門用語が多くなりがちです。ですので、「いかに分かりやすい表現で情報を伝えるか」ということを常に考えています。

また、広報室のスタッフ数も決して多くないので、「いかに少ない人数で効率的かつ高確率で露出を得るか」という点も意識するようにしています。以前は基本的にすべて内部で対応していましたが、昨年から@Pressのような外部専門家の力も借りるように方向転換してみたところ、より効率的により高確率で露出獲得ができるようになりました。また、それに加えて、Webメディアに対する広報活動のノウハウなど、今まで社内になかったスキルもためることができましたのでとても良かったと感じています。

では最後に。今後@Pressのサービスに望むことがあれば教えてください。

@Pressを利用するまでは、「Webメディアが今なにを求めているのか」や「Webメディア記者との接し方」といった情報を得るのはなかなか難しかったので、今後もWebメディアに強い@Pressならではの最新情報やアドバイスをもらえると非常に助かります。また、ブログ系ニュースサイトのように、新しく出てきたWebメディアに対する迅速なフォローも期待しています。

本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました。

この企業の会社概要

商号 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
本社所在地 〒100-8019 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号
代表者 代表取締役社長 有馬 彰
設立 平成11年7月1日
資本金 2,117億円
事業内容 電気通信事業等
URL http://www.ntt.com/

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