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報道関係者各位
プレスリリース

2014.08.04 13:00
TMPS医学館

 どんな落ちこぼれの生徒でも東大に合格させる某人気マンガさながら、どんな生徒でも医学部に入れることができると豪語する“医学部受験に特化した予備校”TMPS医学館の学長・長澤 潔志が、落ちこぼれ生徒を医学部に合格させるための特別授業『医学部特訓合宿』を行います。日程は、8月24~30日の1週間。自社で建設した伊豆の合宿施設で行われる予定で、「どうしても医学部に入りたい!」という志願者が集まっています。

授業風景
授業風景

■人気のヒミツは、医者である前に“人を育てる”熱血教育
 「医学部特別合宿」では、朝8時~夜11時まで医学部入学に必要な知識をみっちり指導していきますが、長澤が教えるのはそれだけでありません。
普段の規則正しい生活から、医師としての考え方まで厳しく指導します。
生徒たちの約9割が医者の家庭で育った若者たち。長澤いわく「ほとんどが両親に極端に甘やかされて育てられているため、普通の感覚の子供ではない」のだといいます。10代にしてゴールドカードを持ち歩き仲間たちにおごり続ける生徒や、目を離したすきにパチンコ屋に行ってしまい数万円を平気で擦ってくる生徒など。まずはそうした普段の生活から徹底指導していきます。
 毎朝6時に皆で一緒にラジオ体操からはじまり、食事や就寝、イベント活動なども共同で行うことで、他人の気持ちがわかるコミュニケーション力を磨きます。
 時には激しい指導になってしまうこともしばしばですが、そこには「医者である前に人として育ってほしい」という長澤のアツい想いがあるためです。そんな長澤の教育を受け、偏差値40→70近くまで急上昇する生徒が続出。7年9ヶ月で、卒業生はおよそ270~280名、合格者数は100名を超えます。そんなことから今では、“医学部合格請負人”と呼ばれています。


■ 受験者数15年間で約2倍に!過熱する医学部入試人気
 2013年度の全国の医学部への志願者数は、総定員約9,000人に対して13万人にのぼりました。1999年度の志願者数約7万5,000人に比べて、2倍近く増加しています。ある予備校の専門家は「不況になると就職に強い理系が人気になる。特に近年はどんな職業にも有利になり生活の安定が保証される医学部に人気が集中しているのです」と語っています。
 そんな状況の中、近年「医学部受験向けの専門コース」を開設する大手予備校も増え、年間1,000万円という高額の学費にもかかわらず生徒たちが集まってきているといいます。


【“医学部合格請負人”長澤 潔志のプロフィール】
 元々は国立感染症研究所で病態微生物の研究をして、その後大学や専門学校で免疫学や微生物学を教えていた長澤は、指導法の相違から60歳で独立。「医学部入試専門の予備校」を設立しました。独特の熱血指導もさることながら、60歳とは思えない風貌とキャラクターも話題となり、業界では知らない者はいない人気講師に。本拠地はTMPS高田馬場校です。TMPS横浜校に関しては今年閉鎖しましたが、元・横浜校の9割の生徒は、横浜校から高田馬場校に移動してきました。さらに今年、40歳下の美人スタッフと結婚も予定!今ノリに乗っている66歳!


【会社概要】
企業名 : TMPS医学館
所在地 : 東京都新宿区下落合1-3-20
URL   : http://www.tmps-1489.com/

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